大難を小難に | ヨーキーふぅちゃん

ヨーキーふぅちゃん

三代目ヨークシャーテリア ふぅちゃんと
妙見宮の禰宜さんの日記



<*><*><*><*><*><*>

地震のニュースが日々流れているからか、

南海トラフはいつ来ますか?

という質問が爆増えです。


今回の地震があった能登半島は、

ずーっと前から陸が少しずつ隆起していて

年に何センチか何ミリか(ハッキリ覚えてませんが)動いていた場所。

なので、いつも小さな地震が起きていた。

いつかどどーんと隆起するのは予測出来ていた。


南海トラフも同じくで、

ジワリジワリとプレートが沈み込んでいるので

いつかはどどーんと反動がある事は予測出来ている。

みんな知っている事実、絶対にいつかは来る。


それはいつ?


地球の動きは地球にしかわからないけれど

昔から辰年は地震が多いという言い伝えがある。

しかし、

ふぅちゃんが生きている間は大丈夫だと確信している。




嫌な予感しかしない令和に、

やっと光がさす予兆の今年。

なのに、

幸先悪い出来事で不安になっている皆様、

安心して下さい。


良い年に出来るスイッチがあるので

しっかり押して、

大難を小難に、小難を無難にしています。


事実、

石川に住んでいる崇敬者さんがいて、

除夜からの御祈願も申し込まれていたので

4日に知った地震のニュースに心配しておりましたが、

「家族全員無事で家も無事、

向かいの家々は軒並み崩壊してるのに、

両隣とうちは嘘のように無事でした。

家の中はめちゃくちゃになりましたが

身体も家も無事、御祈願のおかげです!」

と連絡を頂きました。


何よりもご本人の日頃の行いや対策、

気持ちの持ち方、行動のおかげですよ、

その土台があってこその神の守りですよ。

とお答えしました。



報道はひどいところをクローズアップしていますが、

崩壊している家もあれば無事な家もある。

怪我をした人もいれば無傷の人もいる。

これは事実。

同じ災いの中でも大難、小難難、無難がある。




それを体現した大阪直撃の台風の日の記事

周りはすべて停電しているのに

うちのマンションだけ奇跡的に停電なしでした

https://ameblo.jp/who13fuuchan/entry-12402729773.html

こんな事あるん?と、

近所の人たちから不思議がられながらも

二日間の停電の間、

近所の人達の携帯電話の充電や湯沸かしにうちの電気とガスを使ってもらってました。

的確な神事の大切さと

神様のご加護が信じられる出来事でした。




地震まで止める事は出来ない、

台風を止める事は出来ない、

しかし、影響をなくす事は出来る。


地球が周るのは止められない、

夏が来るのを止められない、

冬が来るのを止められない、

けれど

その中でうまく幸せに暮らす事は出来る。



小難、無難、希望!

あとは、

幸せいっぱいになる予感しかあらへんねん

今年は神祭りが重要な年。

やるかやらないかは

それぞれの直感に従って事を運ぶと良い。






【出入り口を清めて】

今年は、

不幸を呼び寄せるのを防ぎたい!

との思いから、


今年のお正月は、

皆様にスマホやお財布を清めて頂こうと、

災いを祓う装置を設置しました


初めて登場した装置に

皆様ドキドキでトライして下さってました

お財布やスマホは運気の出入り口。

他人の念と共に災いやケガレが入ってくる場所なので

三ヶ日の間にキッチリ祓って頂きたく。


清められたところにしか神様は来ない、

明るいところにしか福は来ない、

どんよりはアカン、キラキラ明るく。


今年は、

艶のあるもの、光沢のあるもの、

高い音の出るもの、反射するもの、

が、ラッキーアイテムになりますなぁ。


ただ、

節分までは暦の上ではまだ去年なので、

新暦除夜から引き続き、旧暦の除夜まで

まだまだ祈りに祈りを重ねていきます。




今、災いの渦中にいる方々の心が

知人や友人によって

救われている事を願っております。


祈る事は出来ませんが、

願う事は出来るので、

そっと遠くから願っております。




<*><*><*><*><*><*>