私の好きな方言があるんですけど
それは、「しゃぐらい」
意味は薄暗いとか陰になって暗いっていうニュアンスの暗いなんですけどね。
夕方、日が陰ってほんのり薄暗くなってきた雰囲気よく出ていると思いません?
漢字にすると【紗暗い】が合いそう。ベールに覆われた優しい暗さ。
でもま、実際はばあちゃんとかに
「もう、しゃぐらいから電気付けれや」
「手元しゃぐらいだろ、明るいとこで書けやれ」
と注意される時によく登場したような。
前出のかがっぽいと相反するようなイメージでいい言葉だなって思います。
ま、私の独断と偏見ですが。。。
しかし、これね、ググったら名古屋方面でも使われてるらしいの!
名古屋でもやっぱり薄暗いっていう使われ方みたい。
なにかつながりあるのかしら?