こんにちは!
札幌のプロフィール写真・家族写真のカメラマン
中谷千尋(なかや ちひろ)です^^
の続きです・・・
「ポートレート写真」を撮影してもらうまで、
私は自分の人生なのに、どこか他人任せで生きていました。
他の人の価値観
他の人の意見
他の人の目線
いつも優先するのは他の人。
そうやってずっと生きてきたから、焦点が自分自身に当たっていないことにすら気づいていませんでした。
- 「他人軸」と「自分軸」があること
- 母親の機嫌ばかり気にして、良い子を演じていたんだね。
- ずっと我慢したり押し込めていたこと、やりたいことやって良いんだよ
- やりたいことやるからには、自分の責任で全力で、今できることを今やるんだよ
- 自分の道を進むのは時に辛いかもしれないけれど、進んだらその後にはきっと一つしかない道ができているんだよ
当時、学び気づいたことは、今も私の活動のベースになっています。
「ポートレート写真」を撮ってもらい
その写真に写る自分に"YES"と「素敵だね」と感じられたことで
20代半ばにしてやっと
「自分に焦点を当てて生きる、自分の人生の舵を握る」
ことができるようになりました。
そして、たくさんの人と自然と出会うようになり、たくさんの学びがありました。
もちろん今でも、不安になったりフラフラ違う方向に行ってしまうこともありますが、いつも困った時に立ち返るのは、この気づきです。
「私なんて」と見向きもしなかったことにも、目を向けるようになり
「本当はどうしたいの?」
と自分自身の声に耳を傾けてあげられるようになったこと。
それこそが、自分の人生の舵を自分で握ることでした。