9月25日。スペイン滞在9日目。
はいはいはい。
コルドバ観光の日でございます
と言っても、まあ見るべきところは限られてるのだ。
<メスキータ>と呼ばれる、これまた大聖堂が今回外せないポイント☆
メスキータとは、スペイン語で「モスク」を意味するのだそう。
一般的には、固有名詞として「コルドバの聖マリア大聖堂」を指すことが多いんだって
元はカトリック教会が存在していた場所に、後からイスラム勢力が進入してきて
新たにモスクの建設を開始したのだそうです。
なので、今建っている大聖堂の下には、カトリック教会の頃の跡が残ってるようです。
中に入ると、何とも不思議な光景( °д°)ほぇ~
今まで見てきた、どの教会とも全く異なる装飾、デザイン、雰囲気。
やっぱイスラム系となると、全然違うものなんだなぁって。
このメスキータの特徴は、何と言っても赤と白のシマシマ模様
ずぅ~~っと奥までこのシマシマが続いてるのですヾ(@°▽°@)ノ
個人的にはシマシマ好きですo(^▽^)o
ボーダーのお洋服とか大好きです
なんとなく可愛い感じしません?笑
↑ こちらはミフラーブ周辺の装飾。
ミフラーブとは、モスクのキブラ壁(カアバの方向を示す礼拝堂内部正面の壁)
に設置された窪み状の設備で、モスクには必ずあるものだろうです。
ミフラーブは、このように幾何学的な豪華な装飾で飾られることがしばしばだったんだと
ミフラーブは、三日月と並んでイスラム教の象徴とされてるんだってさ☆
ラピスラズリが使われていたり、金が使われていたり、本当に煌びやかで美しい装飾
この他にも、聖堂内のあちこちには美しい装飾が施されていて、
すんごい所で~した♪
メスキータを見た後は、コルドバの町をチョロリンと歩いて終了ーー☆
今日もとっても暑かったにゃぁ