あまりにも犬環境が良いイギリス、先住犬のコッカーのボンゾウの遊び相手にポインターの子犬を迎える事に。
と、紹介されたブリーダーさんの所に生まれたばかりの子犬を見に行く。
長年ポインターを育てているブリーダーさんは生まれたばかりの子犬の気質、姿形、素質(ショー、家庭犬、ハンティングなどの向き不向き)を引き渡し日までに見極めて、申込者に慎重に割り当てるのだそう。
オスメスの希望は聞いてもらえるけれど、あくまでも犬にとってベストな飼い主と飼い主の環境をマッチングさせる事が最優先とのこと。それぞれの犬が生まれ持ったモノを最大限に活かす事が犬の一番の幸せだという。そのスタンスにプロ意識とプライドを感じる。
人懐っこく、ハンサムな顔な子がいいな~位の意識レベルだった我が家にはどんな子を譲ってくださるのだろう。