浦高日記とは
埼玉県にある男子校、埼玉県立浦和高等学校に入学した仲川遥香。
そんなはるごんの波瀾万丈の高校生活を綴った青春物語。
地獄の校歌指導から数日後
浦高の授業が始まる
仲川「もう無理。レベル高すぎ。授業の予習とか終わんないよー」
増田「はるか、次体育やから。さっさと着替えて」
仲川「てか、体育の授業なに?走るだけだし」
そう、新入生歓迎マラソンが数日後に控えていた
新入生歓迎マラソンは浦高生活最初の行事
埼玉県の森林公園を10㌔走る
新入生歓迎マラソンは5月の頭くらいに行われる
そのため、体育の最初の授業は持久走
秋元先生(NOT康)「はい!今日は40分走るよー」
仲川「50分授業のうち40分間走るとかありえなーい」
約800mの学校の周りを走るだけ
最初は20分
次の授業は25分
最後の方は50分授業のうち40分が持久走です
仲川「始まってから1ヶ月、ずっとこれじゃん…」
秋元先生(NOT康)「仲川!つべこべ言わないで、さっさと走れ」
当日
仲川「やった!スタート一番前だよ」
増田「歓迎ってそういう意味か…」
指原「いやいや、後ろから前田さんとか板野さんとか追いかけてくるじゃないっすか。マジ怖いっすよ。殺られますよ」
秋元先生(NOT康)「位置について、よーい。スタート!」
大島先輩「おりゃー指原!!」
指原「ヤベーよ。言ってるそばから大島さん来ちゃったよ。てかはるごん速っ」
体育からそれくらい走っていれば10㌔は余裕
50分くらいで走れるから
仲川「遥香80位だったからメダル貰っちゃった」
増田「いいなー、100位以内は貰えるんだよね。うちは300位」
指原「指原は800…」
大島先輩「くそー、前田に負けた…2位か。でも、盾貰えたし」
10位以内は盾
100位以内はメダルが貰えます
ちなみに、ゴールした人から自然解散
同じ埼玉ですが、浦高から森林公園まで電車を乗り継いで1時間半くらい
さらに駅から徒歩で20分ほどかかります
仲川「帰りつらいよー」
増田「ホンマそれ。てか遥香この後部活でしょ」
仲川「そう!大会近いから」
指原「指原限界です」
バドミントン部は毎年、大会が近いので、マラソン大会の後に部活があります
以上で終了
こんな感じで
どう?www
出してほしいメンバーいれば書いてください(笑)
あ、オレが知ってるメンバーだからね(笑)