2015年1月末。

 

ハルさんは二度目の結婚をする。

 

相手は・・・

 

あの真美さんです。

 

葵さんの妹である、美人の真美さんなのです。

 

 

 

この真美さん・・・30代後半なのですが、若く見えるんです。

 

美魔女というやつ?かな。

 

どうみても20代後半にしか見えない。

 

初対面の人は、真美さんの年齢を当てられる人はいないです・・・

 

小ジワや目尻のシワだとかホウレイ線とかとは、ほど遠い女性なのです。

 

この現象は、クォーターの血なのか遺伝子なのか分かりませんが、

 

姉の葵さんもそうだったように、真美さんも同じように容姿が若く見えます。

 

ハルさん曰く「隠れて人魚の肉でも食ってんだよ」とか言ってましたが・・・

 

 

 

ですが、この結婚にはハルさんは悩んだそうです。

 

そして子供達の後押しもあって、結婚を決めたそうです。

 

息子と娘から「真美ちゃんがお母さんになってくれたら嬉しい」と言われ、

 

その言葉で決意したそうです。

 

そして「子供は作らない」という条件付きでした。

 

条件を提示したのはハルさんの方です。

 

プロポーズはハルさんの方からで、ポロポーズの言葉は教えてくれませんでした。

 

でも真美さんから聞いちゃった(笑)

 

「真美・・・一緒に住まねぇか?結婚してくれないか?」

 

だそうです。

 

真美さんは「あたしで、いいの?」と聞くと・・・

 

ハルさんは「よろしくお願いします」と答えたそうです。

 

そして真美さんは力強く抱きしめられたそうです。

 

・・・なんか以外というか・・・普通すぎて・・・おもしろみがないですね。

 

でも、おもしろそうな夫婦の誕生です。

 

しかし、同時に殺意も沸きましたわ・・・ハルさん・・・羨ましすぎる・・・

 

 

 

 

 

 

そして籍を入れた翌日・・・こんなことを言っちゃうんです。

 

その前に・・・この人やっぱり「バカだ」と再確認しました。

 

普通だったら、こんなこと言わないでしょうから・・・

 

 

 

うちの会社では毎朝、朝礼をし→ラジオ体操→社内の掃除、という流れで業務が始まります。

 

ラジオ体操を終え、掃除が始まるとハルさんが俺の側に寄ってきました。

 

そして「ぐふふふふふ・・・・」と笑うんです。

(この人は、本当に「ぐふふふふ」と笑う)

 

「どうしたのハルさん?」と俺が聞くと、「教えてほしい?」と、もったいぶるハルさん。

 

そして・・・

 

「昨日な・・・真美を抱いた」「初夜だ!初夜」「ぐふふふふ・・・」

 

とか言うんですよ・・・普通、言いますか?言わないでしょ?バカでしょ?

 

俺は返す言葉も見つからなかったですよ・・・

 

それを盗み聞きしてた事務員さんが

 

「朝から何を生々しい話してんの!」とツッコミ入れたら・・・

 

ハルさんは的外れな回答で、また大きめの声で言うんです・・・

 

「生々しいって、おまえ・・・ちゃんと避妊しとるわ!」

 

・・・ねぇ?バカでしょ?的外れでしょ?・・・またデカイ声で・・・

 

 

 

 

こんなハルさんの妻となった真美さんを少し哀れに思います・・・

 

 

 

 

でも・・・違った。

 

真美さんも似たもの同士だった・・・

 

この真美さん、普段から下ネタとかもバンバン対応できる女性なんですけど・・・

 

後にこんな相談をされたことがある。

 

「ハルさんさぁ・・・あたしのこと、あんまり抱いてくれないのよね・・・」

 

「数えるほどだよ、まだ?」「浮気でもしてんのかな?・・・」って・・・

 

俺にしてみれば夫婦間の問題だし、知らねえっつうの!って感じですわ。

 

俺は適当に、こう答えるだけ・・・

 

「浮気っていうか・・・JKナンパはするだろうけど、それはないんじゃない?」

 

「それに精力激減してきた!とか言ってたし・・・真美ちゃんから誘ってみれば?」

 

それで納得する真美さん・・・あんたも少し痛い人かもね・・・

 

・・・それにしても・・・もったいねえぞ!ハルさん!・・・

 

 

 

 

と、こんな感じの似た者夫婦です。

 

 

 

とにかくハルさんにも春が来たようです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにはともあれ、末永くお幸せに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良かったね!ハルさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く