赤ロリの感想を書いた
ゆうちゃんのBBSにも書いた「セイントオクトーバー」キャラクターミニアルバム 聖三咲の感想
何か、昔のLPの解説みたいな文体なのは私がそういう時代の人間なので突っ込まないでください。
最近、ゆうちゃんのBBSが過疎化しているので、なんでもいいから書き続けて行きたいと思います。
もし、「うざい。」とか「空気読め」とか思う方がいたら、どしどしメール下さい。
どんな書き込みなら良いか、話し合おうじゃないですか。
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アニメ「セイントオクトーバー」の世界感が20世紀中盤のアメリカの雰囲気を意識しているせいでしょうか?
「小林ゆう」という声優の「声」の音域がそう思わせるのか?
JAZZベースの構成が全体に大人の雰囲気を出して、普通のアニメのキャラクターソングとは一線を隔すアルバムだと思います。
「Intuition」
雪崩のような前奏が印象的なオープニング。
沸々と闘志が湧いてくる気がするメロディです。
ゆうちゃんの演じるキャラクターに共通する「運命を背負って戦う」強烈なイメージが歌の中から聞こえてくる。
そんな1曲です。
本当にカッコイイと思います。どちらかというと桜咲刹那や青葉弾道の方が似合う曲です。
「Golden Lion」
アルバムの中で一番明るい感じの曲です。
前に進んで生きる強い意志が、歌っている「小林ゆう」の生き様にかぶって聞こえます。
発売当初はゴリラや猿でなくライオンというサプライズが新鮮でした。全体に暗い雰囲気のアルバムの中で唯一明るい曲です。
「WARNING」
JAZZベースなピアノの演奏が60年代の雰囲気をだしています。
ビターチョコレートとマティーニのよく似合う曲です。
ゆうちゃんの持つ「危険な香り」が良く出ています。←カッコイイ文章ですが公式BBSにはとても書けませんw
「CRIMSON」
後ろでかすかに聞こえる、レコード盤の雑音。
懐かしさを感じるのは、私が中年だからでしょう。(苦笑)
ある意味、最もゆうちゃんの女性らしさを感じる歌い方なんじゃないかと思います。
ブランデーが似合う曲だと感じます。
一番好きな曲ですが、書き方がつまって酒が立て続けに出ています。
「DESTINY」
作品中の「赤ロリ」の運命を歌っていますが、本当に「小林ゆう」の為に作られたアルバムなんだとつくづく感じます。
多分、他の誰が歌っても「もっと上手く」は歌えても「雰囲気を纏って」歌うことはできないんじゃ無いかと思います。
既に曲の感想になっていません。
「朝陽が昇る時」
タイトルとは裏腹に1日の終わりの夕日を思わせる1曲でアルバムの最後を飾るに相応しい曲です。
絶対的な逆境に眠れぬ夜を過ごし、気が付くと空が明るみ一筋の朝日にわずかな希望を見出し、新しい戦いに挑む。
そんな雰囲気を感じさせます。
実はココから書き始めました。