先月からピクニック形式に戻った読書会。

原田マハの「アノニム」が課題図書。夜中まで仕事だったり日本に行ったりで完読できなかった。


内容が、最初からハリウッド映画オーシャンズ11のような設定で漫画を読んでるみたいだった。しかし、学ぶことが多いのも、原田マハの本。

そして、お当番だったメンバーの手作り点心が美味しくて、話に花が咲いた。マンゴープリンまで!

青い鳥が毎回訪れてくれる。




この本はジャクソンポラックの絵について。偶然にも今回利用したスタンフォード大学にあることが判明。しかも本の中では贋作かどうかと主題として書かれた作品のシリーズの1作が大学構内の美術館にあり、見に行って、みんな大満足。知的好奇心をそそられる日だった。

この作品。彼はアル中で医師に支払うお金も無いため、この絵を治療費の代わりに渡した。


緑が見えるひっそりとした美術館(途中で華僑ファミリーが入って来て雰囲気が変わったが)。大学へのツアーバス、やめてほしい。


今日も良い1日だった。メンバーに感謝!😊😊