アメリカでは少ない全身MRI検査。カリフォルニアだと実費で2700ドル(40万円超)。


英語で結果を送ってくれる病院は人間ドックの予約が埋まっているため、全身MRIにしてみた。


ほとんどがオフィスビルに入っている。





脳と全身と女性用のオプションを含めたオプション。そして癌マーカーの採血。これで14万5000円。



結果は1週間後に出るが、海外発送しないので実家へ。海外発送できたら、外国人が押し寄せるかも。


良かったこと:

1。アメリカに比べてお値段が安いし、アクセスが良い場所が多い

2。看護師さんの説明は上手。同じことの繰り返しだろうに所作も手早い。

3。シーメンズ社の最新のMRI機だそう。


残念なこと:

1。部屋に入ってMRI機に入っても、あまり説明がない。最初のセッションは40分と長かったので(勿論、一寸も動けない)、これで終わりか思いきや、ここから脳15分、乳癌20分。別の部屋の機械に移動すると言う。聞いてない。技術士さんが2人、ほぼ無言で働いている。

2。採血後の自分の腕にビックリ😱 たった1回なのに。これじゃ、一週間は半袖ムリです。

3。検査着に着替えた後、待合室を何度か通るようになっている。男性や一般客も含めて10人いるのに。フロアプランがおかしいと思う。