勿論、私の話ではない。弁護士(女性)の友人の車購入にお付き合い。

旦那さんと行かなくても良いの?と聞いたけど、自分の車だから、と。

 

まずはポルシェへ。元々、予約していた 911は、ドイツで作ってもらってドイツのオートバーンを運転してから、船で送ってもらう予定を取りやめたそう。昔、むかーし、ドイツで安い車を運転して味を占めた私は、911を運転できるなら、その旅行に便乗させてもらおうと思っていたのに!

 

理由は電気自動車がメジャーになるので、投資効果が見込めるか分からない。さすが華僑。


今回は、4ドアのTycan (タイカン)を購入予定。彼女は30分で決断し、1時間後には彼女の名前に。







 

私もポルシェTycanは2年前に、冷やかしで試乗したのだけど、やっぱり良い。ウィ〜〜ンと静かに発進する何ともスマートで「洗練」と言う言葉がふさわしい車。

 

その後、マセラティも予約してあると言うので、ディーラーへ。最近GranTourismoという電動車を発売している。


こちらも、ザ・スポーツカー。美しいと思えた数少ない車。撮影は躊躇してしまい写真はないが、この車。



どうする?と聞くと「そうね、このお金は寄付する。やっぱり子供染みてて罪悪感」と。

 

私自身は、最近の渋滞でヒヤッとする時もあるので、格好いい車より、早く自動運転車がデビューするのを願うばかり。

 


しかし、帰る途中、私達の前をカッコいい車が! 


あれは何?!


英国の高級車、007にも登場したはずのアストンマーチンだった!思わずメガネを掛けて眼で追う。


二人で「おお〜〜!!」そして大笑い。爆笑爆笑

私達、イケメンを追うクーガーの様相。

 (この写真はアストンマーチン社のサイトから。同じ車のシルバーだった)


彼女はポルシェで満足な様子。


アメリカの弁護士は批判されることが多いが、私の周りは落ち着いた良い人ばかり。でも、あまり人を信用しないのは確か。