サンフランシスコのアジア美術館の特別展「Beyond Bollywood」のオープニングパーティがあり参加した。

 

 

 

 

コロナ始まって以来の大きなパーティで、ボリウッドダンスをジムで習っているため楽しみ!久しぶりに何を着ようか迷う。

 

黒ドレスかピンクのシルクか?テーマはインドだしカラフルな色をクローゼットで探し、この巻きスカートをドレス風に着ることにする。二重になっているので軽い素材でも意外と暖かい。

 

 

 

ベルト部分を首で結んで背中で垂らすと、意外にもしっくり。入り口でも褒められる。十年ほど前にストリートフェアで買ったものが、陽の目を見るとは!

 

 

美術館のフロアは開放され、展示物を見てまわる。今までヒンズー教をあまり知らなかったが、日本でもお馴染みのガネーシャやシバなどの意味を読む。仏教と交互に出てくるため興味がわく。

 

 

7時半から踊りが始まり、少しレッスンもある。来客者はインド人2割、その他もろもろ、と言う感じだったが皆ノリノリでリズムとビートに合わせて老若男女が飛び跳ねている。パフォーマーにとっては、アメリカ人の観客は反応があって嬉しいと思う。

 

 

 

インドは注目している国の一つ。この五年くらい会社のキッチンで紅茶を一日中飲んで喋っている社員やトンチンカンなエンジニアは見なくなり、すごく働く。そしてシリコンバレーでもマナーの良い人種。急成長と改善が目覚ましい。大昔の日本はこうだったのかな。。。
 
最後はヘナで手に絵を書いてもらう。インドの結婚式では花嫁さんがしているが、インド人の同僚はマネキュアをするようにヘナをしているので、興味があった。困ったのは、乾くまでお手洗いに行けない(手を洗えないから)。しかし、一夜明けると綺麗な模様が。ただ食べて、呑んで、のパーティと違い、会場内はアクテビティがあって楽しかった。