私はドラッグも銃所持も大反対のひとり。リベラルと言わるカリフォルニアでも、同意見の人はいる。

ヨーロッパでも合法だし、、、と言う人もいるけれど、合法で軽いものでも中毒性はあるはず。

銃に関しては、(首相が手作り銃弾に倒れた日本出身だから説得力はないけど)銃を禁止しない限り犯罪は減らないのが、どうしてわからないのか@アメリカ。また南部で銃撃事件。

 

よく問題に当たると嘆いて報告だけする人や、皮肉だけ言う人を見てきたが(会社や学校で)、これだとモンスターペアレンツと同じ。「良くない、自分の思い通りになってない」は一方通行。改善策を持っていかないと相手にされない。

スケールの大きな問題だと、一人の意見は小さいけれど、改善に力を貸す一歩として。

 

そんな訳で去年は反対署名した。そして、今回は地区の議員にメールを書いた。議員は無視できない。実はカリフォルニアでも一旦合法にしたドラッグを、違法に戻す動きがある。特に若者がホームレスになる傾向にある物。

 

市民レベルでもやる気を出すと手応えがあるアメリカ。実行力も生産性も高い。しかし、大国ならではの問題も多い。