今年2度目のハワイ。パンデミックでハワイが国内向けに「厳しく」オープンして2年。去年から7回目、マウイは3回目。
今回は早朝から仕事をして、午後から泳ぐ。週末はHanaへドライブ。これが難しい。と言っても私は運転していないが、突然一車線を往復する2台でシェアする場所が頻出して、ヒヤヒヤ。ツアーが出ていたのは、そのせいか。。。
Hanaまでの間にたくさんハイキングやキャンプできる場所があった。私達は滝の下で泳ぐため、着替えとランチを持参して朝7時半に出発。
ツインフォールズでは、その奥にもっと神秘的な滝があって、そこまで水着を着て歩いて行く。すれ違う人がずぶ濡れだけど「本当に良かったよ!」と言う。
別の日の食事は、料理の鉄人の森本シェフの店。アンダースホテル内でお食事もサービスも満点。しかし、Wileaエリアは暑い!冷房が入っていても汗だく。ハワイがパンデミックで大きく変わったところは、PCR検査をハワイ州政府が指定した場所で受けられる=アメリカ人ばかり。日本語はほとんど聞こえない。日本人シェフで森本さんそっくりな方が、お話してくれた。
前回来た時はWileaのAirB&Bに宿泊してゴルフをしたが、猛暑で湿気もあり、ボトルごと凍らせたお水が配られたがそれも途中で溶ける。その後、一緒にゴルフをした仲間と食事。運転手さんが「マウイは場所によって気候が違うよ。雨が多かったり、乾燥していたり」。まさに、その通り。
外の風が入るようにパティオ席だったけれど、夜10時ごろまで暑くて、口をそろえて「日本みたいだね」。ゴルフ仲間は日本にコンドを買ったくらいの日本好き。奥さんはシリコンバレーのある街の市長も務めた人。旦那さんは、アメリカだとお世話になっている家庭が多いデバイスの会社の創業者。お互い留学でアメリカに来た外国人。話が目まぐるしく変わるけれど、楽しい人たち。Four Seasonsホテルは宿泊客のワイン持ち込み可。ワイン好きでオークションでも買うそうなので、良いワインなのだろうけど、午後8時でも暑すぎて、味見したら更に暑くなり、私には勿体なかった。