パワフルで感動を与えるエンターテイナー小曽根真さんがサンフランシスコシンフォニーと共演。曲目はガーシュインのラプソディインブルーとムソルグスキーの展覧会の絵。とても綺麗な発音の英語で指揮者や観客とやりとりし、笑いもあり。弾き終わった途端に総立ちで拍手。神戸では老舗ジャズクラブ「ソネ」の息子として知られているが、日本人で拍手喝采を浴びる姿は誇らしい。髪サラサラで55歳とは思えない!コンサート前のロビーは賑やか。