ちょっと前の出来事。ペディキュアを塗って、たまった雑誌や本を分けて、寄付して、その足で買い物とジムに行って、帰宅したら洗濯…、と雑用を済ませるはずの休日。
青あざが…。
雑誌の仕分けをしたら、家庭画報が左足に落ちる。指の付け根が折れたかと思うくらい痛い。
青あざが…。
気を取り直して、ジムで泳ぎ、帰宅すると我が家の車庫がトラックで塞がれている。お隣の工事のひと?でも、日曜日は工事できないはず。今までこんな事はなく、うちの車しか入れないようになっているので不審。
ゆっくり通り過ぎてから、写真を撮ろうとすると、トラックは全速で去ってしまった。追いかけるのは危険。しかし、通りかかったお隣さんは、近所のパトロール係で自主的に委員会まで作っている人。即、一緒に近所を回ることになったが、サンダルが引っかかり右足首をひねり、あっと言う間に地面に正座していた。
家に入って、アイスノンを靴下に入れながら、相棒に直ちに帰宅命令を出し、警察も含めて色んな人に電話する。
あの不審者は誰?
警察は協力的で夜間はパトロールしてくれるという。証拠は無いし、「近所の人のお客さんが迷ったのでは?」と言われたが、私の中では泥棒と決めつけている。
私の車が出て行くのを見ていたのかも。もともとアラームはあるが、翌日には、防犯カメラを付け、パスポートも銀行へ。とにかく気を付けないと。足は治ったけれど。