お天気も悪く、気が滅入るので半日を買い物に切り替える。
2階ではヘルシンキの写真展。フィンランドの地元の人々は、ラップランド人?独特の顔立ち。1968年は世界で色々あった年。
フィンランドはユーロ圏なのでドル高も手伝い、元気になってくる
ショッピング街は、やっぱり中央駅の近くだが、カソリック大聖堂があるので見学。久しぶりに晴れ間が見える ^_^
大聖堂の前にある小物屋さん。北欧デザインを強調しているため、どれもシンプル。ガラスのネックレスを買って、お隣がカフェなので、ちょっと休憩。
ヘルシンキで一番華やかなストリートまで歩いて3分。街が小さいので便利。
Marimekkoの一番大きなお店。ここではワンピースを買う。
大型の本屋さんへ。
ありました、ムーミン!! ミーも健在子供のコーナーも北欧っぽく、遊ぶ子供も可愛い。
フィンランドが誇るIttala。時間切れで見れなかった!
その時の心境が買い物に出るのか、すべて真夏のワンピース。夏が待ちきれない!
左はマックスマーラ。店員さんが、エレガントで親切。コーディネートも教えてくれる。フィンランドの人々は、礼儀正しくて旅行者にも親切。こちらが「ありがとう」と言う前に、ありがとうと言われたり。
ストックホルムに巨大なH&Mあり。本場はすごい品数。下のワンピースは物価高のストックホルムでは大特価。^_^
フィンランドとスウェーデンでは、物価が違う。ソ連崩壊で経済に悪影響が出たフィンランドはユーロを使う。スカンジナビア3国は、それぞれのクローネ。消費税も違うが、旅行者に戻るのは14パーセント。