バタバタの生活だが、合間に見た映画「Quartet」がなかなか良かった。イギリスが舞台で実話かな?と思っている。

音楽家のための老人ホームで、悠々自適な暮らしだが、ある有名な声楽家が移ってきた時からドラマが始まる。彼女と一緒に仕事をしたり、恋があった経験者が、そのホームに居るため複雑な心境に陥るが、最後は素晴らしい結末。

たまたま、読売新聞で取り上げた記事を見た。俳優たちはイギリス人ばかりだが、ダスティン・ホフマンが監督だったとは。感極まって、日本の舞台発表で涙しているところをみると、彼が懸命に作った力作だったのでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news2/20130410-OYT8T00684.htm