Twitter本社でセミナーがあった。双方向言語のサイトを彼らが開始した時の話と改善点について。

そう、FacebookとTwitterの双方向言語サイト(英語ではBi-directional)は、アラブの春をもたらすに大きく影響した。忙しい日だったけれど、無理して行った甲斐はあった。5万人以上の翻訳者をかかえるツイッター。これも驚き。その殆どがユーザー。それに関わる人達を入れると膨大な数。本社では、使ってはいけない言葉のフィルターにかけるが、翻訳者の場所は不明だそうです。危険を犯してまで翻訳していないか、その影響度は?、とツイッターでも初めての試みで戸惑うこともあったそう。今だに、会社の看板を外に出していないのも、そのせいか?

白椿のブログ

<写真はWikipediaから>

セミナーを聞いている間にも会社からメッセージがどんどん入る。ツイッターもそうだけど、世界がメッセージ社会に向かっているのも、良し悪しだと思う。そして、こんなB2C(B to 超不特定多数)の会社に勤めたいか、と自分に問うと迷う。