昨日ちらっと書いた、シアトルトリップのことを忘れぬうちに。

Postmodern Jukebox というグループのライブを見るために、シアトルへ行ってきました。

実は近くのポートランドでもライブがあったのですが、客層や雰囲気が楽しいライブだと聞いて、あえて大きな会場で見たい!というのと、VIPチケットなるものを入手すれば、ライブ後に出演者たちと会えるということで、Kが10月から楽しみにチケットを買っていたのです。
ミ~ハ~~(笑)

私は、実は当日までよく知らず、、、「なんとかジュークボックスのライブを見にシアトルに行くんだ♪」と、久しぶりのシアトル行きのみを楽しみにしていたのですが、とっても楽しいライブでした~!!!

このポストモダンジュークボックスというグループ、現代の流行曲をカバーし、1920年代~のレトロジャズ風にアレンジしてパフォーマンスするというグループで、ヨーロッパやアジアでもライブをしていて、YouTubeで映像が毎週アップされ、とても人気のグループなのだそうです。


演出家&ピアニストであるScott Bradleeが率いるグループで、メンバーは総勢40名ほど。
その時によって、出演者が変わって、いろんなパフォーマンスをされます。
今回は11名のメンバーによる演出でした。
残念ながら、スコットがいなかったのですが、、、Kはがっかりしていましたが、何も知らずに行った私は、もうライブ見ただけで大満足!!!

噂通り、客層も様々で、レトロ~なメイクや髪型、服装で来られてる方も多く、タイムスリップしたかのような雰囲気の場もあれば、満員のフロアでうまく隙間を見つけながら、ノリノリで派手に踊りまくるカップルやら、、、とても面白かったです。

ライブに行って、やっとグループの名前を覚えたわ~という、、とても低レベルの私でしたが、ちゃっかりVIPチケットで、ライブ後に、メンバーの皆さんとご対面&一緒に写真撮影、きゃっきゃとおしゃべりまでさせていただいて、サイン入りポスターをいただいて、すっかりファン気取りでした。申し訳ない、、、。
でも今回で好きになったので♪

みなさん気さくでステキな方ばかりでした。もっと先に知っていたら、嬉しさ倍増だったのだろうになー。
日本語がお得意なメンバーもいて、びっくり!でした。今回ピアノを担当されてた方なのですが、よく聞くと、年に2回は日本に行くそうで、USJで演出などもされているのですって。



この後、メンバーたちの真ん中に入れてもらって、撮影会。お恥ずかしいので出しませんが(笑)


今回は2泊2日の小トリップでしたが、幸い雨にも合わず、冬のシアトルを楽しんできました。
夏にはいっぱいで入れなかった、パイクプレイスのスタバ1号店もとても空いていて、コーヒーを買って、街中をぶらぶらしてきました。

シアトル、近いけれどなかなか行けない場所。またじっくり遊びに行きたいです。
そしてポストモダンジュークボックスのライブにも、また行きまーす。