いよいよ今年も最終日の大晦日ですね。
今の時間、日本人ならば紅白歌合戦を見ている人が
多いんでしょうね。

 

さて、紅白歌合戦の出場歌手と言えば
わたくすが幼い時分に、

バーブ佐竹という歌手がおりまして
「女心の唄」 という曲がヒットしたことがありました。

 

まぁ、若い方はご存知じゃないでしょうけど(^_^;)
なぜか「歌の上手い北京原人」(失礼)

という印象が強かった覚えがあります。

 

この「女心の唄」の二番の歌詞の中に
時々思い浮かぶ言葉(フレーズ)があります。

 

♪どうせ私を だますなら
 だまし続けて 欲しかった ♪

 

という部分なんですけどね。

何故かと言いますと・・・・・・・・・・・

 

 

ここ数年のJW組織の急激な世的変化は
本当に醜いものがあります。

 

わたしも、若かった頃は新しい世の預言に希望を燃やし、
開拓奉仕にも身を入れ、
充実した日々を送っていた頃がありました。

 

しかし、時の経過とともに、ネットの普及とともに
組織の恥部を多く知ることとなり、
そこに会衆内でのゴタゴタが重なったりして
このJW組織への信頼は全く無くなりました。

 

というよりも、この組織に属していることを

知られることが恥ずかしくなり、
伝道活動も殆ど行うことが無くなりました。


同時に、自分の会衆や近隣の会衆の成員、
古くからのJW仲間の多くが、
終わりを待ち望み、王国の希望について
語っているのを見るにつけ
「自分もこんな人たちと同じように考えられたら
幸せなんだろうなぁ」 と、ふと思うのです。

 

なので、「女心の唄」のこのフレーズを
JW組織に投げかけたい気持ちになるのです・・・・


塔痴態の皆さん、
どうして最後まで私を騙してくれなかったんですか?
騙し続けてくれなかったんですか?

 

2016年最後の愚痴でした・・・
スンマソン(/・ω・)/


また、気が向いたら記事書きます・・・・(苦笑)