あっという間に、2016年もあと2週間になりましたね(^_^;)

わたくすみたいに歳を重ねてくると、
学生時代の一年が、まるで1ヶ月位に感じられますからね・・・。
ホントですよ、若い人たち(笑)
♪命短し 恋せよ乙女~♪


さてさて、久しぶりに塔痴態のイッてる感を
ものみの塔研究記事に感じましたので
筆を執ることにしました。

 

今週扱われた2016年10月号の研究記事
「望んでいる事柄に対する信仰を強めなさい」 に
一言申し上げたい。

 

まぁ、いつものごとく自らの組織に自画自賛な態度は
驚きもしませんし、百歩譲って良しとしましょう。

 

が、しかし、次の記述には
世の中を舐め腐っている塔痴態の感覚が
如実に反映されしまっていて、痛いです (><)

 

この研究記事の1節、2節にはこうあります。

 

真のクリスチャンには,なんと素晴らしい希望があるのでしょう。
油そそがれた者も「ほかの羊」も,神の当初の目的が果たされ,
エホバのみ名が神聖なものにされるのを見る,
という希望を抱いています。(ヨハ 10:16。マタ 6:9,10)
これは最も崇高な希望です。
わたしたちは,神の「新しい天」あるいは「新しい地」での
永遠の命という,約束された報いも
心待ちにしています。(ペテ二 3:13)
それまでの間,神の民が霊的に
いっそう繁栄することを願っています。
 

世の人々もいろいろな希望を抱いていますが,
それが実現するという確信は持っていません。

例えば,宝くじに当選したいという希望はあっても,
必ず当たるという確信はありません。
他方,クリスチャンの抱く真の信仰は,
希望に対する「保証された期待」です。(ヘブ 11:1)

 

※赤字は管理人

 

 

世の人々の抱いている希望は
それが実現するという確信は持っていないと
言い切っていますが、
では、逆に聞きたい。

 

じゃあ、「世の人々」全員が
それが実現するという確信を持っていないと
調査し、確認したんですか?

 

してないでしょう?

 

 

いい加減なことを適当に言うのは
100年以上も前から変わっちゃいないけど
「世の人々」をバカにしちゃいけませんぜよ(怒)

 

例えば、医療分野では
不治の病とされている幾つかのものに関して
不眠不休の真摯な研究や治験が
数多くなされているという現実が有ります。

 

多くの医師や関係者は
「いつかこの不治の病が完治できる」
という確信を持って日夜励んでいるんです。

 

でなければ、その過酷な研究を続けることなど
不可能でしょう。


そして、極めつけは
例えば,宝くじに当選したいという希望はあっても,
必ず当たるという確信はありません。

という記述です。

 

何をバカなこと言ってるんでしょうか・・・・。

日本の宝くじの1等賞があたる確率は
東京都の人口が全員購入しても
一人当たるか当たらないかなんですよ。

 

そんなことは百も承知で
多くの人は(とりわけ宝くじの運営側は)
宝くじの事業を行い、楽しんでいるんです(苦笑)

 

だから、例えが飛躍し過ぎなんですよ(*Θ_Θ*)/


JWや塔組織に関心ある人達を
舐めすぎですよ、塔痴態の皆様(`□´)

 

 

JWにも、いや、世間の人たちにも、
あなたたちよりも、遥かにまともな人達が
たくさん存在することを
いい加減認めた方が身のためですよぉ(/・ω・)/