すっかり、月一のペースになってまいりました^^;

大雪のニュースと雪害が今年ありましたが、
もう桜の便りも聞かれる時季ですね。


少し前に、アメブロ会衆で、
塔2013年11月15日号P20の17節
以下の説明が話題になっていましたね。

エホバの組織から与えられる指示は,
奇妙で異例なものに思えるかもしれない。
しかし,わたしたちは皆,
同意できるかどうかにかかわらず,
どんな指示にもすぐに従うべきである。


※赤字は管理人


この記事の内容の流れを受けたのか^^;
王国宣教2014年2月号・4ページ
発表欄に「プチ・奇妙で異例な指示?」が出ていました。

これですが・・・・

テーブルやカートを用いて公の証言を行なう際,
「聖書-マタイによる福音書」は別として,
聖書を並べることはしないでください。
とはいえ,聖書を欲しいと言う人や真理に誠実な
関心を示す人に聖書を渡せるように準備をしておく
ことができます。


※赤字は管理人


まさに、この指示は「奇妙で異例」なものと
普通のJWなら感じるのではないでしょうか?

なぜに?ということです。

聖書を主要な教科書と公言してるJW組織が
なぜ人々の前に聖書そのものを並べることを
意図的にしないのか? ということです。

まさか、恣意的に改訳された聖句を指摘されるのが
怖いのでしょうか(苦笑)
(あっ、あれはオンライン聖書の方だったかな^^;)

それに、今回の王国宣教の指示は
最近のものみの塔誌の挿絵とも矛盾するかも
しれません。

というのも、
2014年1月15日号P25には
野外でカートを用いた街路証言の写真がありますが、
ここでは、しっかりと聖書そのものが
展示されているからです。   ↓

野外伝道のカート


まさにJW平信徒は、
「いったいどうすりゃいいんだい?」って
思うんじゃないでしょうかね・・・。

今回の王国宣教の「奇妙で異例な指示」の
裏側の目的を知っている方がおられましたら
教えてくださいませ~~~(笑)