今、眠れなくて、思うところを書いてます。

いよいよ今年も残すところ、あと一日だけ。
来年はJW統治体も色々と思案しているだろう
2014年ですね(-ω-)/


ところで、わたしミディアムは
今年になって
自分自身、かなり心情が変化したのではないかと感じています。

もちろん、7~8年前からJW組織に対して疑念を持ち
幾つかのサイトにお邪魔してコメントも残し、
自分のアメブロサイトで記事も書いてきましたが、
今年は、特に心の奥底で決定的に変化したものがあります。

それはつまり、
JW組織というのは、意図的に信者を騙すために
本気で仕組まれ計画された組織なのだ
という確信を持った
ということです。


いままでは、この組織に疑念を持ちながらも
どこか心の片隅に、

「でも、上層部にも良心的な人が幾人かいて
なんらかのアクションを起こそうとしているのではないのか?」

「1%でも、まともな方向に進む気配があるなら嬉しいのだが・・・」

といったような、淡い思いが正直残っていたのです。



しかし、今年になってアメブロ会衆ともいえる
JW現役&元JWのアメブロガーの赤裸々な記事を
詳細に何度も拝見するに連れ、
過去の自分の経験と照らし合わせるに連れ、
この組織はもはや「救いようのないレベル」に達しているとの
思いに至ったのです。


ですから、聖書的内容の告知ではなく、
最終的にこの腐敗した組織の宣伝に加担することになる
野外奉仕にも全く身が入らなくなりました。

していることは、会衆から不定期的伝道者として
目をつけられないために、しるしだけの奉仕なのです。

今までは、聖書の内容に
少しでも関心を持って頂ければと思い
聖句の一つも開いていたことがありましたが、
結局、何をしても最後は組織崇拝に
結びつく活動になってしまうので
野外奉仕そのものに罪悪感を感じるようになってきました。

もう、これ以上、
この組織で傷つく人を増やしたくはありません。

今までは、会衆内の意識レベルを少しでも良くしたいと思って
あれやこれや考えた時期もありましたが、
それも時間とエネルギーの無駄であることに
ようやく気づいたのです。


そして同時に、
このJW組織に精神的安定の棲家を見つけた人たちには
「どうぞ最後まで安らかに騙されて欲しい」とまで
思うようになりました。

いや、いいんじゃないでしょうか。
エホバは人の自由意志や自由選択を
いつも大事にしておられるんでしょうから……。


では、来年も記事を書き残していきたいと思っていますので
よろしければお付き合い下さいねm(__)m