いはやは、お久です。
ヤボ用で忙しくご無沙汰しておりました(^_^;)

さて、来月の記念式に備えて、全国の会衆では
記念式のビラが配られて、
ポスティングよろしく、記念式キャンペーンが
今年も始まります。

あわせて、補助開拓30時間の取り決めも
昨年に続いて発表され、
多くの伝道者も、「この特権を離すまじ!」って勢いで(笑)
申し込みが相次いでいるのでしょうね。

ウチの会衆でも、伝道者の半数以上が
協会の煽りに負けて(笑)補助開拓のリストに
載せられていました。

まあ、誰が補助開拓しても
それはご本人の自由ではありますが、
申し込む人たちの本当の動機を聞いてみたいと思いますね。

中には、高潔な?理由で頑張る人たちも
いるかもしれませんが、大半の人達は、
単に「時間を入れて補助開拓者としての実績を残す」
ことしか関心がないようです。


それは、野外奉仕の態度や奉仕中の言動で
わかるものです(苦笑)


そして、一番ノーテンキなことは、
その「30時間補助開拓の取り決め」の背後にある
組織の思惑に、殆どの人達が
気づいていない
ことでしょうね。

確かに通常の補助開拓をすすめるだけでは
申込者が伸び悩む可能性があるので、
30時間にしているのでしょうけど、
これって、単に数を増やすだけの
表面をつくろう作戦でしょうね。


とにかく、中味は二の次です。
申込者の数を増やし、時間を増やすことに
極端に偏っていることは明白でしょう。



しかし、こんな外面ばかりで取り繕うことを続けても
いつかは破綻することは明らかではないでしょうか。

日本の少子高齢化と同じく、
JWも次代を担うイキのいい若者は減少し、
加えて、支部の予算も切り詰めなくてはならないし、
明るい未来の予測はありませんよ。

まあ、それがこの組織の実力といえば
実力なのかもしれません。

奉仕会の補助開拓申し込み発表の時に
パチパチ手を叩いて喜んでいる場合じゃ
ないですよ、長老団のみなさん(ーー;)