今頃は、新しい奉仕年度に向けて
休暇を取って、英気を養っている開拓者や
巡回監督が多いかと思います(^_^;)

巡回監督は、通常、
夏の休暇で実家に帰ったり、
あちこちの知り合いを訪ねたりしているようで
結構楽しく過ごしているというような話を
しばしば聞きます。


さて、それはそれとして、
通常の巡回訪問の取り決め(週中の計画)は
数年前から協会の取り決めの変化で
かなり自由なモノになってきたと言えるかもしれません。
※逆に会衆の長老たちが苦労する部分もあるようです。

ただし、きっちり巡回監督が先に決めておく取り決めも
幾つかありますね。

例えば、記録調べや長老の集まり、開拓者の集まりなどは
大抵、自分の都合のいい時間に決めてあります。

それ以外のメインは食事招待です。

研究参加や再訪問の援助などは、
計画表の空欄があっても、何ら問題はないのですが
食事招待者が決まらない事には
流石の巡回監督も、大袈裟に言えば
喰いっぱぐれるのです(笑)

でも、いままで食事招待の箇所の申込で
空欄として残った事はありませんが…。


食事招待というのは、通常は兄弟姉妹のお宅で
手料理が振舞われるのですが、
時に巡回監督の都合?で
家での食事ではなくて、弁当ないしは弁当代が
先に決められていることがあります。

(大抵は日曜日が多いが…)

ただし、この弁当代と言うのが曲者で
弁当代と書いてある部分の食事招待を申し込んだ人は
コンビニ弁当が500円だから、巡回姉妹の分と
あわせて1000円でいいのだ、
という風には決して考えないんですね(^_^;)

要するに、そこは大きめな金額で出さないといけない
って心理が働くようで、
聞くところによると、最低でも3,000円程度は
出しているらしいです
($・・)/~~~
(中には5,000円出す人がいるかも)

日本人の性格からして2,000円とか4,000円は
出さないですからね。

この「弁当代」の指定がある食事が
週に何回かある巡回監督は要注意
ですョ。

ちょっとしたお小遣い稼ぎが出来ますから(笑)


それに、その会衆を去る時に
「おひねり」として、1万円を包んだ姉妹もいた
という証言を私は得たことがありましたしね。

各会衆を定期的に回るうちに
毎週ではないにしても、
そうした「臨時収入」があるのは確実ですから
結構なお小遣い稼ぎができるのは
間違いない
でしょう。

それに、会衆の訪問中に支出したガソリン代、
クリーニング代や郵便代、文具代などは
確か、会衆から支払ってもらえますから
ほとんど自分の支出は無いはずです。


やっぱり、巡回監督は普通の開拓者とは
格がちがいますって(爆)