ものみの塔協会は、一昨年から、
各会衆への手紙は、協会の公式サイトの中にある
長老団専用ページからダウンロードするようになりました。
※長老団専用ページと言っても、長老全員ではなく、
 その会衆から2名が選ばれ、かつ協会に登録した

 人物でないと、 そのページにログインできないように

 なっています。


なので、今日の話は、現在では
まずあり得ない出来事になりますが…。


それは協会からの手紙の誤配です。


今は日本全体で、約三千もの会衆がありますが、
最近は各会衆が統合をしているので、
十数年前に比べると会衆の数自体は
減っているかと思います。


で、ある時、十年以上も前の話になるんですが、
ウチの会衆に協会からいつものように
主宰監督だった私の所へ、
手紙が郵送で届きました。


そして、いつものように開封すると、
「ん?これって?…」


実は、ウチの会衆ではなく、別の会衆宛ての手紙が
紛れ込んでいたのです。

(この誤配は、友達のべテラーに直接聞いたところ

 結構の頻度であるらしい(・_・;)


その封筒の表には「○○県○○会衆」と

印字してあったので、
気がつきますよね。

(もちろん、糊で封がしてありました)


当然、これはその会衆に早く届かなければ

いけないので、
わたしは、海老名の支部にその日のうちに

電話したんです。


「あの、○○会衆の○○と申しますが、
ウチの会衆あての手紙の中に

○○県○○会衆宛ての手紙が
紛れ込んでいたのですが、

どうしましょうか?」


すると、担当の兄弟は
「あ、そうですか。じゃあ、こちらに送り返してください。」


「 ……… (;一_一) 」


わたしは、チョチむかついたですよ。


何がって?


だって、間違って送ったのは
アンタタチでしょ~が~~~~!


なのに最後まで、

誤配してすみませんでしたの
一言もない
のです。

(もちろん返送料金は私の負担((+_+))


これが普通の営利企業だと
こんなんじゃ済まないでしょうね。


同じ信仰の仲間だから、適当に返事しとけば
許されると思ったんでしょうかね?


海老名の皆様、
アンタがたも、私と同じ罪深い人間じゃなかったの?


なんでそんなに上から目線なんだヨ!