朝イチから婦人科


 



MRI検査の結果を聞くためで

足取りは重いチーン


 




あ、ハンドクリーム買わなきゃ

と病院に行く途中にあるドラッグストアへ







すると入るなりあの曲が流れている🎶






いつだって大丈夫🎶






憧れの方からの歌のプレゼント🎁 

その曲が流れていたキューン





なんだか励まされているようで

勇気づけられた笑い泣き






そして婦人科に到着






「MRI検査の結果ですが」






ごくっ。







「機能性卵巣嚢腫、良性ですね」






機能性卵巣嚢腫?






「卵巣が頑張って排卵しようとしているけれど閉経しつつあるのでうまく作動できずに水が溜まってしまっている状態」





あぁ…

真面目な卵巣が

頑張った結果なのか目






「大きさが5cmになっていても

顔つきが悪くないので手術ということでない」






よ、よかったー笑い泣き

もう切りたくないもん。






「3ヶ月後に卵巣の検査をしてからタモキシフェンの再開を考えてもいいんじゃかいかな」





ほっ。






そして午後からは

乳腺外科







いつもの通り触診照れ






「MRI検査の結果どうだった?」






ひょょーっびっくり

私が言う前に聞いてきた 






聞いてくると思ってなかったので

言う話がすっ飛んでしまったではないか








「機能性卵巣嚢腫で良性でした」







「よかったやーんスター







あれ?

ふーん、そか。

じゃないの?

その反応に驚いたよびっくり








「先生、私の血液検査の結果、

渡し間違いなんです」






「え?なんだって??」






「病院に連絡したんですけど

聞いてないんですか?

渡し間違えた検査結果を破棄して

って言われたんですが、

いくら何でもと思って持ってきました」






「聞いてないな」







そして慌てて看護師さんが

私の結果を渡してきた。






腫瘍マーカーの数値に

赤線をぴっぴと引いて






「異常はないから」






と検査結果を渡してくれた。






「総コレステロール数値が高いし

60歳でもないし、私の名前珍しいのに

びっくりしたよえー






「50歳にもなってないのにな。

確かに珍しい苗字だな。」






( ´∀`)ハハハ





ってわらったけどさ。

凡ミスが1番怖いことになりかねんのだぞプンプン






診察室を出て

看護師さんが次の予約票を渡す時に






「ごめんね。

病院に電話してくれたのね。

破棄しろって?

それは悪いこと言ったね。」






と謝ってくれました。






…が

ここの病院は医師を守ることに徹している

ってことが

今回のことでよくわかりました。