何かおかしい………





おかしいと思えば

もっとおかしく思うニヤニヤ





喉の痛みがあって

しゃべりすぎの痛みなのか

フツーの風邪なのか…





(しゃべりすぎから喉を痛めて

風邪をひいたことがあるあせる)






仕事帰りに何件かドラッグストアに立寄って

PCRか抗原検査キットがあるか

探してみた。





どちらかといえば即判定の出る

抗原検査キットが欲しい





…が、蔓延しているこのご時世





ない ゲッソリ






風邪をひいたらお世話になる内科へ電話





1件目

「やってないんですよ~」




2件目

「んー、ノドの痛みがあって、職場に自宅待機されている方がいるんですね。。。この病院じゃなくてもっと違うPCRの受けれる病院へ行かれたら…」






おーい、違う病院ってどこだー???





「シークレットになっているので、ご自身で探してください」





し、シークレットっ?!

どないなってるねん?????






最後の頼みの綱、大病院さまに電話をする






病院の運営時間外に電話をしたので

夜間受付の担当の方が出られた





「PCRも抗原検査もやっているので、明日の8時半に電話してください。」





次の朝、




職場のみんなに

ひょっとしたら感染したかも

ごめんね😭

と連絡をし、





再び大病院さまに電話する





電話に出られた人が





「職場にちらほら出ているとおっしゃいますが、濃厚接触になって居ないのですか?」

「職場に保健所からの連絡はないのですか?」





と次から次へと質問してくる。





そもそも、濃厚接触者の定義がいまいちわかってなかったので、答えがあいまいになってしまい、電話口の受付の方がイラッとしている雰囲気がよくわかった。





とにかく、私は検査をしたい真顔





「看護師に代わりますね…」





少し待ったが看護師が出てくださった



「熱はなくて、喉が痛いんですね。

あぁ~…そんな状況じゃ出勤しずらいですよね。それでは、今から病院へ来てください。

検査したい方が多いので待って頂くことになりますよ」





行きますとも行きます!!!!!!  🚗💨





病院へ行くと検査を受ける人専用の席がパーテーションで覆われてあった。




酸素濃度を測りながら検査の説明を受けた




検査するためには車でドライブスルー形式で行われるということで、移動する。





駐車場で待機。





車の中で待っていると

次から次へと車が入って来る。





さすがピークだけあるポーン





携帯📱が鳴った☆

「検査場所まで車を移動してください。」





行くと防護服に身を包んだ若い医師がいた。





「とりあえず、抗原検査をします。それで陽性であればPCR検査をします。」





お願いします…汗





インフルエンザの検査のように

長い綿棒を鼻から入れて採取する





「30分ほどで判定が出ますので、元にいた駐車場へ戻ってください」





この30分が長かったー。

怖い💦





携帯📱が鳴った…





「陰性ですよー」





や、やったーっっっ

よかったですぅ~笑い泣き





嬉しすぎて、

病院のそばにある

めちゃくちゃ美味しいケーキ屋へ☆






みなさま、ご迷惑をおかけしました。