本日の病院は

婦人科。




あー。

仕事が休みなのに(ローテーション制)

休みは病院ばっかり笑い泣き





卵巣嚢腫と診断されているから

病院までの足取りが重いショボーン






「卵巣とそれから子宮も診ておきますね。」

と超音波検査が始まる。






そして、診察室へ。






「右側の卵巣をこの前とは違う角度から診てみました。すると卵巣が5cmの大きさとわかりました」





………ガーンゲッソリ……






「良性だと思うのですが、ちゃんと調べておいた方がいいので造影剤を入れてMRI検査しましょう」






ま、またか。

あのうるさいドームに入らねばならんのか笑い泣き






「そうですね。はっきりとさせた方が私もスッキリします」

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毅然と言ってるが、心は狼狽えているダウン






「ここではMRIはできないので紹介状を書きますね。」






そして、私の住まいに近い大きな病院でMRIができるように手配をしてくれました。







手配の間に色々疑問に思っていたことを聞いてみました。






「卵巣嚢腫は、タモキシフェンの影響なのですか?」


Answer

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「タモキシフェンの影響ではない。今回、たまたま卵巣嚢腫が判明しただけです。」







「先生、5cmってことは手術する基準なんですよね??卵巣嚢腫のことを調べるとそう書いてるので。」



Answer

↓↓↓

「必ずしも5cmです。はい、手術…ではないです。7cmでそのままの場合もある。大きさもあるけれど卵巣の具合を診て決めます。

また、放っておいたら卵巣が捻れてしまうことがあるので手術をします。」







「卵巣に水が溜まるとはどういうことなんですか?」



Answer

↓↓↓

「細胞がどういう訳か水を作ってしまい溜まってしまったんです。」







「卵巣の水を抜くということはできないのですか?」


Answer

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「よく足に水が溜まったら水を抜くという例えをおっしゃる方がいますね。

もし、水を抜くだけのことをして水の中で隠れていたガンが判明したら抜いた後からすぐにガンが飛び散ってしまいます。そうならない為にも手術で切るということをします。」






はぁー。なるほどひらめき電球







そして、婦人科の先生にも例の漢方薬局の話をしてみることに。





「僕は怒りはしませんが、本当にあった話をお話しますね。

僕の患者さんで突然来なくなった方がいらっしゃるんです。どうしてるのかな?と思っていたら別の患者さんから病院に行くお金がないからと教えてもらったんです。さらに当時流行っていた療法に50万円もつぎ込んでいることも教えてもらいました。その方は、治療をせずに療法に頼った結果……お亡くなりになりました。」





うひょーゲッソリ

と青くなっていたら





「その漢方薬で治るのならその漢方薬はすでに病院で処方されるはずですよ。」






あぁ、やっぱり。

治す漢方薬なら処方されるか。





「僕は、怒りませんが悲しいです」


 



あぁ…

先生を悲しませてしまった。。。






ちゃんと病気と向き合って

治療に専念します