タモキシフェンを11月の初めから飲み始め、3ヶ月を過ぎたので、婦人科へ行ってきました。
タモキシフェン服用ガイドに
(まとめると)
子宮への影響が増加するとの報告がある
定期的に婦人科検診を受けることが重要
と読んでいたので、気になっていたからです。
乳腺外科でお世話になっている病院には婦人科がなく、長くお世話になれそうな病院はどこかないかと探すと、駅から近くて新しく開院したレディースクリニックがあることを知り、そこに行くことにしました。
子宮内膜の組織を取るところから始まりました。
かなり奥の方の組織を取ったので、とても痛かったです。。。
次に
卵巣を診てくださいました。
超音波で映し出された画面を見ることができます。それを見せつつ先生が
「水が溜まっていますね」
と映し出された画面にココと↓を出して教えてくださいます。
「両方とも水が溜まっています」
水?
水が溜まってるってどういうこと????
初めて聞くことなので、さっぱりわかりません

診察室に入って先生の説明を聞きました。
「子宮に異常があるように見られません」
ホッ

「卵巣に水があり、卵巣嚢腫です。その大きさは4cm。2週間後に子宮組織の結果を聞きに来てもらう時にもう一度卵巣を診ましょう。一時的なことかもわからないので。」
!!!!!!!!!!!!!!!!!! 


!!!!!!!!!!!!!!!!!!




「卵巣嚢腫?」
「早期の良性卵巣嚢腫です。早く見つけることができてよかったですね。」
「ホルモン剤の影響ですか?」
「そうじゃない。」
「これから私、どうなるんでしょう??」
「次の診察で大きさに変わりがなければ、MRI等の精密検査。そして手術となります。」
えぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ❗
乳の次は、卵巣まで失うってかぁー 

妄想族は、もうすでに卵巣を失うことまで行き着いています

帰りの駅までの道、頭の中は真っ白です

この日の午後からは緑内障の検診が待っていました。
引きずるように眼科へ行きました。