1月の半ば。
緑内障の定期検診の日。
私の嫌いな検査、視野検査です

ドーム状になっている機械の中に顔を突っ込み、片目ずつ検査。
真ん中から光がランダムに放射され、その光がわかればボタンを押す。
簡単な検査なのですが、これが凹むことがあるのです。
視野検査をする機械が何台か並んでいて、ほかの患者さんもされています。
そう、この他の患者さん。
私よりも上をいくお年を召した方々。
わかればボタンを押す。
押した時「ピコ。ピコ。ピコ」と音が鳴ります。
検査している時にお年が上をいく方々の押したピコピコ音が聞こえるのです。
私よりも
感知してるやないかーい!!!!!
視野が保たれていていいですねー。
…と凹む訳です

まぁ、病は年齢関係ないですがね。。。
視野検査の3年前の結果と比較し、さらに手術前と手術後結果を比べて、左目は悪いけれど進行は少ないとわかり安心しました。
手術をしていない右目は、大丈夫。
変化なし。
もし、左目がダメになった時は右目が主眼になってもらわないといけないからね。
頼むぞ右目✨
左目の房水放出の事件
(事件と呼ぶことにした)
クラビットにムコスタ、タリビット
総動員したお陰で、治まりつつ…
これにて点眼終了~と思いきや
「次の診察まで点眼してね」
がーん

全治2ヶ月ってことね。
思っていたより重症。
「もう、目の周りは触ってはいけないよ」
はい。
そう言っても、小さなお目目にはアイラインが絶対なのよぉ

「目の周りを知らず知らずのうちに力を入れてしまって傷がいくからね。バイ菌が入って感染症になったら大変なことになるんだよ」
静かに怒られたのでありました。
もうやりません。
アイライン卒業です。
ただ今、ワタクシのお目目は目力の弱い小さなお目目なのです
