真のクリスチャンこそ神の選びの民 | ぶどうの木 Good News

真のクリスチャンこそ神の選びの民

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ロシアのプーチン大統領が18日、モスクワの競技場で開かれた政権支持集会で演説した内容をマスコミが報じ、「演説している最中に国営テレビの生中継映像が突然切り替わり、演説の放送が途切れるハプニングがあった。プーチン氏の演説の放映中断は異例。大統領府は技術的問題と説明している」という事ばかりを取り上げました。しかし、大事なのはそんな事ではなく、演説の内容です。

 

「ウクライナのドンバス地方で実行した軍事作戦の主な目的と動機は、集団虐殺の苦しみから人々を解放することです」と言った事に対して、マスコミはその実態を深く追求はしません。そして、マスコミが流さなかった言葉がこの後に続きます。

「今、聖書の言葉に思いをはせています。“人がその友のために自分の命をすてること、これよりも大きな愛はない”。我々は、仲間がこの戦争で肩を並べて戦い、互いに助け、支え合っていることを見ています。必要であれば兄弟のように体を張って銃弾をかわし合う。このような団結は長い間なかった。」

マスコミはプーチンが悪であり、私利私欲のために軍事侵攻したと報道し、ウクライナの戦時下で苦しむ人々を映し、爆撃されて亡くなった人数を伝え批判していますが、クリスチャンとしてこの演説の一部を知らされた時、彼は同じイエス様の十字架を知っているクリスチャンであるのだと分かりました。洗礼も受けているようです。“信仰”ある彼の言葉をマスコミは報じません。切り取り報道で人心を誘導します。神を知り、みことばを言う彼が完全なる悪人であるなら、神が彼を罰するでしょう。ロシアはひどい!ウクライナはかわいそう!という認識でいることは、あまりにも浅はかであると教えられる演説内容だと思いました。また、過去の文書においては、プーチン大統領が、「ウクライナは同じ国の民族だったじゃないか!」と訴えていたそうです。国が分断され、国境ができ、互いに痛めつけ、苦しめ合う関係になることを喜ぶのは、盗み、殺し、滅ぼすサタンだけです。かつては同じ国の民族だった者たちが争い、殺し合っている現実を終わらせるため、一部の者たちの私利私欲のために利用されてきたことを終わらせるために、プーチン大統領は立ち上がったのだという事を、マスコミに出て解説する者たち以外の人々が解説しているので、ここに記したいと思います。

 

プーチン大統領の支持率は今77.4%で、ウクライナ侵攻前から10%上昇しているそうです。今回の集会にも大勢の人が参加しているのが分かりました。世界的にプーチン氏は軍事侵攻したとして批判されていますが、国民は理由を知っているのでしょう。

ウクライナの元首相は、「プーチンは数百万人の命をすくった」と言っています。なぜなら、ウクライナ政府は2月25日からロシア系住民の皆殺しを計画していたからです。ロシアはそれを防ぐため前日に軍事介入したのです。またNATOウクライナ基地はロシアへの核攻撃も計画していたと言います。

元ウクライナ大使の馬淵氏も、「ウクライナ国家はレイプ、拷問、強制出産、民族浄化、大虐殺を行なうとんでもないテロ国家だ」と発言しています。

ロシアが一方的に悪いと報道される中で、駐日ロシア大使のガルージ氏もテレビで、「この数年でドネツク、ルガンスクで1万6千人の親ロシア系の人たちがウクライナ側によって虐殺された。それがこれらの国の独立承認だと言っている。政府やマスコミには真偽のほどを確認して教えてもらいたい」と言ったそうです。

現在の戦争も、実際はロシア軍ではなく、ウクライナのネオナチが好き勝手に暴れていると言います。ウクライナ政府内には、ネオナチ(ユダヤ人を虐殺したナチズムを復興あるいは類似する人々)が入りこんでおり、今までロシア系住民を大量虐殺してきました。ウクライナ政府内のネオナチの存在は不都合であるため、その影響力を隠すのに、ゼレンスキー大統領がユダヤ系であるとPRしています。「大統領がユダヤ人なのに、その下にネオナチがいるはずない。ネオナチと手を組んでいるはずがない」と。しかし、ゼレンスキー氏は今や完全にネオナチに取り込まれ、言いなりです。

今、ロシアが軍事侵攻したことによって、多くのウクライナ国民が犠牲になっている事は確かですが、それ以前に長年にわたってより多くのロシア系住民が犠牲になっていたという事を、マスコミは取り上げません。トランプ氏はジェノサイド(大量虐殺)の事実を知っているため、プーチン氏の侵攻に対して「天才的だ」と高評価しましたが、この発言もまた切り取り報道により批判の的でした。

 

そして、これはウクライナとロシアが戦争している話ではなく、黒幕にアメリカ(グローバリスト:金儲け主義者、拝金主義者)がいます。

事の始まりは、第2次世界大戦後の世界を二分した西側諸国(アメリカ合衆国を盟主とする資本主義・自由主義陣営)と、東側諸国(ソビエト連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営)との対立=冷戦時代に、ソ連に対する軍需同盟として、1949年4月4日に、アメリカとヨーロッパ諸国が団結し、仲間がソ連から攻撃された時には、皆で戦うという同盟・NATO(北大西洋条約機構)ができた事にあります。

この同盟は、1989年にソ連が崩壊した時点で役目を終えるはずでしたが、冷戦後も解散しませんでした。アメリカはロシアの近隣諸国もNATOに加盟させていき、ロシアの周りに軍事基地をつくっていったのです。また、アメリカ、イスラエルはウクライナで生物兵器の実験をするために、30か所以上の生物兵器研究所をつくっていきました。ロシアにとっては、アメリカがどんどん迫ってきたわけです。それ故、プーチン氏は12年前から、「もしウクライナがNATOに加盟するなら、戦争してウクライナ東部とクリミア半島を併合する」と公言していたそうです。グローバリストであるオバマ政権時代、その流れが加速し、戦争が起こるか・・・と言われ、続くグローバリスト、ヒラリークリントン氏が次期大統領になれば、戦争が起きていたでしょう。彼らは、金儲けのためには国境は邪魔だ!金儲けの一番の方法は戦争だ!という考えの持ち主だったからです。しかし、トランプ氏が大統領になったことで、その火種は4年間燃えることはありませんでした。トランプ氏は逆にアメリカばかりがなぜ軍事費と兵を出さなければならないのか!と言い放ち、NATOからアメリカは脱退するべきだと考えた人、グローバリストの悪事を終わらせるために立ち上がった人でした。グローバリストにとっての邪魔者は、トランプ氏とプーチン氏です。(3月20日に二人の電話会談が公開されるという情報がありましたが、それはなくなったそうです。しかし、今まで何回か電話しているのは事実だそうです。)

グルーバリスト達は何とかしてトランプ大統領に2期目をさせまいと、不正選挙を画策し、再びグローバリストであるバイデン氏を大統領にさせました。表向き大統領になったバイデン氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領に「ロシアが攻めてきたらNATOが守る」と約束してNATOに加盟させ、ロシアの隣にミサイルを配備しました。それによって、プーチン氏は自身の言葉を実行した、実行するように追い込まれたわけです。軍事侵攻されたウクライナは、当然アメリカ・NATOが助けてくれると思いましたが、約束は守られませんでした。バイデン氏は、12月の米ロ首脳会談で、プーチン氏に「ウクライナとロシアが戦争をしてもアメリカ、NATOは加勢しない」と言っていたのです。ウクライナはアメリカに裏切られたわけです。ゼレンスキー氏は「だまされた」と公言しています。

 

世界一の武器輸出国であるアメリカ、グローバリスト達としては、ウクライナとロシアを戦争させて軍需産業で儲け、“民主主義と自由を守るために西側を結集して戦うアメリカ”に見せることに成功しました。低下していたバイデン氏の支持率も向上しました。ウクライナはもともと、アメリカのグローバリスト(ネオコンやディープステートとも呼ばれる)であるジョージソロスが背後におり、ウクライナに大量の資金を投入していたそうです。そして、マスコミを牛耳る彼らは、プーチンが悪、西側が善というプロパガンダを流し続けているのです。

(注:ただ実際は、プーチン大統領は、そんなグローバリスト達の悪行(欲)のための基地を破壊しているという話もあります。表向きはグローバリスト達の作戦が成功しているように見えますが、プーチン大統領は着実に光側として闇側を退治し、グローバリスト達の力(資金)がそがれていっています。世界経済から見るならば、それが今、金本位制へと向かい、グローバリスト達が好きなだけ発行してきた米ドルの価値をなくす動きからも分かります。)

 

今や、マイクロソフト、グーグル、フェイスブック、アマゾンなど経営者であるグローバリスト達は全てユダヤ人です。アメリカの既存のメディアもほとんどトップがユダヤ系です。それゆえ、ユダヤ大富豪たち、ネオコンに不都合なニュースは流しません。マスコミは、私たちの利益になる事は言わず、彼らの利益のために報道する・・・それはコロナ禍で、十分思い知ってきたことです。

コロナは、ビルゲイツ氏はじめグローバリスト(ディープステート)達による人類90%削減計画です。彼らは、地球温暖化、食料問題、環境問題を解決するために人口削減が必要と主張しています。ビルゲイツ氏が、「ワクチンを強制することによって削減する」と言った記事も残っています。アフリカでは様々な病気に対するワクチンをビルゲイツ財団が提供していましたが、余計に感染拡大し、命を落とす人も増え、今や彼の悪事が暴かれています。今回のコロナパンデミックでも、彼らにとっては600万人しか亡くなっておらず(600万人も!ですが)、悪事がばれて計画は失敗・・・しかし、ビルゲイツ氏はすでに「新たなパンデミックが起こる」と予告しています。コロナワクチンの次は、狂犬病のワクチン?致死率の高い空気感染型狂犬病ウイルスをまき、感染予防に接種させるのでは?という話もあります。その前に、狂犬病に効くであろうアビガンは今や治験も中止、万能薬であるイベルメクチンも承認しない日本政府。皆がワクチンを打たなくなることを阻止しようとしています。恐ろしいのは、現在衆院審査会を通過した「緊急事態条項」が、参院審査会を通過したら、首相が言ったことに国民は強制的に従わなければならなくなります。ウクライナ対ロシア、コロナ騒動の裏側で日本ではとんでもない法律が出来上がろうとしているのです。それも先日の東北での震災の翌日に動きがあったわけですから、地震一つとっても怪しい・・・今回も人工地震だったのではと言われています。そして、岸田首相は法案可決を見込んで、さらに大量のワクチンを確保しています。日本は戦後からアメリカの言いなり、植民地と同じですから、政府は人口削減に協力しています。また、グローバリスト達、日本においては親中派だそうですが、政治家に限らず、経営者に多いです。金儲けのためには中国の力、中国というマーケットが必要であり、中国の言いなりでもあるのです。

 

ここまでの話は、すでに何度かブログにも書いてきましたが、この世界が一体どんな構造になっていて、聖書きが教えるサタンの支配下がどんなものであるのか、私自身、書き表すたびに教えられ、自分が神だと勘違いして人間を支配し、命を奪う者たちに聖なる怒りが沸き起こります。特に、今週は、グローバリストと言われる“ユダヤ人”に着目し、イエス様が牧師を通して語って下さったことがありました。

 

イエス様はユダヤ人(イスラエル人)でした。今、私たちが「ユダヤ人」と聞くと、白色人種を思い、ヨーロッパの絵画はイエス様が白人、金髪で描かれているため、そのイメージが強いです。しかし、イエス様は、ベツレヘム(現在は、パレスチナとイスラエルが領有権を争うパレスチナ自治区)で生まれ育ったわけですから、白色人種ではなく黄色人種、黒髪であったはずです。ユダヤ人とは本来黄色人種ではないでしょうか。つまり、今世界で成功し、活躍しているユダヤ人は、本物のユダヤ人なのかという事です。聖書において、ユダヤ人・イスラエル人は神の選びの民とされています。彼らを中心に聖書は書かれています。だからこそ、神の選びの民である“ユダヤ人・イスラエル人”になりたい白人が、ユダヤ教に改宗しユダヤ人と名乗り始めたのではないか・・・これをアシュケナージユダヤ人と解説している学者もいます。

私たちは不思議でした。なぜ、選びの民であると言われるユダヤ人・イスラエル人がいるイスラエルが、世界的にも見ても、コロナパンデミックで大量の死者を出し、聖書黙示録の666の刻印だとも言われているワクチンを接種し、ワクチンパスをつくっているのかと・・・。イエス様が十字架に架かった後に離散したイスラエル人が、1947年に再建国されたイスラエルに戻ってきたと言いますが、彼らは本物のユダヤ人なのでしょうか?

そして、彼らが信じるタルムードには、「ユダヤ人以外は皆家畜と同じ」と書かれています。だから、平気で人口削減を考えられるのです。この世界はそんな思想をもった彼らの支配下にあり、人類は一部のユダヤ人・グローバリストたちの奴隷です。彼らにとって都合のよい社会・金融システムがつくられ、戦争で人が大勢死のうが金儲けができればそれで良い、生物兵器と言われるウイルスや、ワクチンで何百万人が苦しみ死のうが、住み良い環境になればそれで良いという本当に悪魔的な考えを持った人々です。彼らは、サタン・悪魔崇拝者とも言われます。

聖書学者や、キリスト教界で有名な牧師たちは、今のイスラエル・ユダヤ人の動きを見て、終わりの時(携挙・主の再臨)を読み取っています。さらに、ロシアの軍事侵攻はエゼキエル38章の預言に繋がっていくのだと言っています。しかし、マスコミを信じ、ワクチンも接種している牧師・神学者たちが言っていること、見ているポイントは果たして正しいのか・・・私たちは神学的に聖書を学んできたわけではないので知識不足な部分もありますが、聖霊によって“ユダヤ人”に対する疑問を入れられ、もっと分かるように教えて下さいと祈りました。そして、イエス様が一つ、みことばを下さいました。

 

ダニエル2:17~23本

それからダニエルは家に帰り、同僚のハナニヤ、ミシャエルおよびアザリヤにこの事を告げ知らせ、共にこの秘密について天の神のあわれみを請い、ダニエルとその同僚とが、他のバビロンの知者と共に滅ぼされることのないように求めた。ついに夜の幻のうちにこの秘密がダニエルに示されたので、ダニエルは天の神をほめたたえた。

ダニエルは言った、

「神のみ名は永遠より永遠に至るまでほむべきかな、知恵と権能とは神のものである。神は時と季節とを変じ、王を廃し、王を立て、知者に知恵を与え、賢者に知識を授けられる。神は深妙、秘密の事をあらわし、暗黒にあるものを知り、光をご自身のうちに宿す。わが先祖たちの神よ、あなたはわたしに知恵と力とを賜い、今われわれがあなたに請い求めたところのものをわたしに示し、王の求めたことをわれわれに示されたので、わたしはあなたに感謝し、あなたをさんびします」。

 

アーメン宝石赤

神が牧師を通して秘密をあらわして下さっているのであれば、私たちは感謝して霊で受け、新しくつくり変えられた魂(知性・感情)で、ますますこの時代を見極め、自分の命、隣人の命を守っていかなければならないと語られました。

そして、日本の言葉や伝統の中に、ユダヤの言葉や伝統と重なることが多々あることから、離散したユダヤ人・イスラエル人は日本にもたどり着いたのだと私たちは学んできました。同じアジア人である中国人、韓国人にはなく、日本人だけが持っている遺伝子もあり、もともと違う民族だと言っている学者もいます。それ故、やはり選びの民と言われたユダヤ人の血筋をひく者は、この日本、同じ黄色人種の中におり、救われた自分たちは霊的にイスラエル人、神の選びの民であるのだと改めて語られました。

さらに、トランプ氏も、プーチン氏も、イエス・キリストによって救われたクリスチャンです。この世界には、サタンに対して戦い、神の義・正義を貫いているクリスチャンたちがいます。肩書、国籍、人種は関係ありません。本当に最期は、国を超えて、ただ真のクリスチャンか否か、イエス様を知って神にも人にも誠実かどうか、悪を憎み退け、地球上で的外れではない人生を営める人間かどうか、一緒に天国に行く人かどうかを聖霊によって見極めること、そして、自分自身もそうであるか問われ、神のふるいの中で生き残った者たちだけが選びの民なのだと語られました。

 

今週、牧師が選んだ賛美歌は、マルコ1:15、ヨハネ1:7~9、ローマ8:1、ルカ15:7,10のみことばから作られた「時は満ちた」でした音譜

 

1.時は満ちた 御国は近づいた 悔い改めて光の中を歩こう

  十字架の血のあがないが すべての不義から清めてくださるから

  THE TIME IS FULLFILLED AND THE KINGDOM OF GOD IS NEAR

  (時は満ちました 神の王国は近づいてます)

     LET US REPENT AND WALK IN THE LIGHT

  (自分を悔い改めさせて、光の中を歩かせなさい)

     FOR THE BLOOD OF JESUS CLEANSES US FROM ALL SIN

  (イエス様の血がすべての罪から私たちを清めて下さるのだから) 

     AND THE LAW OF THE SPIRIT OF LIFE HAS SET US FREE

  (そして、命の御霊の法則が私たちを自由にしたのです)

 

2.こうして今やキリストにあるものは 罪に定められない

  喜びが天にあふれる 御使いたちに喜びが沸き起こる

  THERE'S JOY IN THE PRESENCE OF THE ANGELS OF GOD OVER ONE SINNER WHO REPENTS

  (たった一人の罪人が悔い改めたら、神の天使たちのいる所に一つの喜びがあります)

    HALLELUJAH, HALLELUJAH

  (ハレルヤ、ハレルヤ!)

    WE'LL GIVE ALL THE GLORY TO JESUS

  (全ての栄光をイエス様に帰します) 

 

イエス様の血を信じたら、自分を悔い改めさせて光の中を歩くことができます。善人になろうと思って努力しても到達できるものではありません。そして、本来キリストにあるものは罪に定められませんが、自ら的外れに生きるなら、肉が強すぎるなら、罪を犯している事になります。先週の教えを受けた兄弟が、ブログに次のようなコメントを残してくれました。

「神の的、大きく見える時と小さく見える時があります。家族や自分一人の歩みに対しては大きいのですが、この世の肉の人と会話をする時にはとても小さく感じます。ワクチンやウクライナ情勢などの話で、聖霊に従い会話しようとするとストレートに伝えて良いものかと言葉に詰まり、的からずれていきます。」

とても分かりやすく、皆もそうなのではないか?と牧師を通して問われました。肉と霊は真反対の中で、この世の人=肉の人に対して、霊の人である自分が向き合う時、当然真反対の事を言うことになり、聞かされることになるでしょう。しかし、その時こそ神の的を見失うことなく、無視することなく語れるか、他者の言葉や多数派に心を左右されずに白か黒かを貫けるかどうかが求められます。神が自分を見ておられることを忘れてはなりません。天使が喜ぶのは、たった一人の罪人が悔い改めた時!それは私たちの福音宣教にかかっています。

今週は、聖霊のタイミングを逃すな!という事も語られましたひらめき電球

福音のタイミング、牧師や兄弟姉妹からのメールや情報を見るタイミング、それに対して声を上げるタイミングを逃していないか問われました。日常生活に煩わされていたら、日常生活の中でのやるべきことの優先順位が、イエス様の事ではなく、まず自分の事になります。自分のやり方で、自分の時間を縛っていき、聖霊が「こうすればよい!」と教えていても、気づけません。勝手にどんどん余裕がなくなり、「忙しい」が口癖になります。当然、肉も疲れていきます。イエス様のためと思ってやっていること、発言していることも的外れになっていきます。

神が望まれる優先順位、日常生活の過ごし方は、聖霊によらなければ分かりません。私の羊は、私の声に聞き、従う!聞いて終わりではなく、肉を打ち叩いて従わせていかなければならないと語られました。

そして、自分が福音したから、やってあげたからこうなった、自分が良かったからと誇るのではなく、全ての栄光はイエス様に帰します。私たちに与えられている1日24時間は、自分の時間ではなく、自分の内におられるイエス様の時間です。イエス様が働かれるために、自分の身体を捧げ、明け渡しているだけ。迫害を受けるなら、自分ではなくイエス様が迫害されており、人に褒められることがあるなら、イエス様が褒め称えられているということ。自分は神に明け渡した器にすぎないことを再確認しました。

 

最後に、牧師からは、「牧師への油の注ぎを祈って下さることに感謝していますが、自分や兄弟姉妹に対する油の注ぎも祈っていってください」と語られました。

コロナワクチンに対して、医者、看護師、薬剤師、議員など、有志の会が集って会見をしましたが(マスコミは一人も来ず)、その中で、「政府、医者が言うからワクチンを打つのですか!自分で調べてください!」と訴えていました。人が言うことに流され、自分の意見をはっきり述べられないのが日本人です。心の内で違うことを思っていてもその場では多数派の意見に合わせます。それがワクチン接種を進め、政府の無駄なコロナ対策をいつまでも終わらせずに来ました。まずは、クリスチャンである自分たちが、置かれた場所で自分はどう思うのかを主にあって語っていく強さ、大胆さを求めていかなければならないと語られました。そして、牧師が言うからではなく、自分自身でもこの世界の動きを見極められるよう油の注ぎを祈り、一人一人が群れの中でしっかりと立ち上がって、敵軍に打ち勝てる主の軍隊となっていかなければならないと語られました。

今や、キリスト教界は、インターネット礼拝が増え、飼う者のない羊がたくさんいます。そして、牧師たちもこのコロナ禍、戦争勃発の中で、何を語って良いのか分からないのだという話を耳にしました。神学を語っていても、羊の生活には直結せず、羊は栄養失調で何を信じ、どう生きたら良いのか分からず、迷子になっています。真に物事を見極める油注がれた牧師でなければ、そのメッセージは、羊にとって聞いて終わりのメッセージでしょう。時は満ちています。神の国は近づいています。これ以上、クリスチャン自身が倒されることのないように、もっと聖霊の力によって、みことばを実践し、霊を見分けることができるようにと祈ります。

 

今年も桜が咲き始めましたね桜現実問題は山のようにありますが、どんな社会、世界であろうと、今年も桜を咲かせて下さる神がいます。神はゆったり構えてこの世界を、私たち人間がどう生きようとするのかを見ておられる事でしょう。すでにその神を知っていること、救われていること、内におられることに感謝して、一人でも多くの魂が救われるよう働きますグーキラキラ

 

ルカ1:68~75本

「主なるイスラエルの神は、ほむべきかな。神はその民を顧みてこれをあがない、わたしたちのために救の角を僕ダビデの家にお立てになった。古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、わたしたちを敵の手から救い出し、生きている限り、きよく正しく、みまえに恐れなく仕えさせてくださるのである。幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。主のみまえに先立って行き、その道を備え、罪のゆるしによる救をその民に知らせるのであるから。これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。

 

アーメン虹