神が求める福音☆目に見えない霊の世界 ①
holygirlです
先週、ある方から『福島の皆さんへ』というブログに以下のようなコメントをいただきました
あまり無責任なことを言うべきではないと思います。
イエス様を信じていたら被曝をしないとは、、、狂信では。
そう思うなら、ただちにその人自身が福島の原発周辺に入って作業するべきです。
本当に被曝しないという奇跡を見て、福島県民はみなイエス様を信じることになるでしょう。
この方はクリスチャンでしたので、私は次のように返信しました。
そうですか^^ならば、私たちは貴方に対して第1コリント1:22~25をいただいています。第1コリント1章2章を読んでいただけたらと思います。貴方の発言は、聖書のユダヤ人であり、マタイ4:5~7にある神を試みるものです。
第1コリント1:22~25 
ユダヤ人はしるしを請い、ギリシヤ人は知恵を求める。しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。
マタイ4:5~7
それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて、言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。
『神はあなたのために御使たちにお命じになると、あなたの足が石に打ちつけられないように、彼らはあなたを手でささえるであろう』
と書いてありますから」。イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。
私たちが伝えているのは、無責任な事でも狂信でもなく、聖書で約束されていること、イエス様がおっしゃっていることです。実際、福島に行って福音をした姉妹もいますし、私も被災地で福音してきました。その時は、イエス様の血によって守られるという信仰を持って、喜んで行かせていただきました。
福島にいながら、私たちがこのブログで伝えた福音を聞き、行う人にはイエス様が働かれ、放射能からも守られます。私たちはそれを伝える者として神に思いを入れられ、忠実に行ったにすぎません。このブログを読んで、励まされたという福島の方もいらっしゃいます。貴方が思う善と、私たちが神に思いを入れられた最善は違うということです。
今回のような発言は、決して神に喜ばれるものではないと思いましたので、貴方の益のためにこの場を借りてお伝えします。貴方には信仰がありますか?信仰と不信仰と何の交わりもありません。信仰がなくては神に喜ばれることはできません。
あとは、貴方にイエス様が語ってくださるよう祈っています。
私は、クリスチャンとして同じように聖書を読んでいても、これほどまでに“信仰”という面で違いがあるのかと驚きました。この方がおっしゃっている事は、世の中の人が聞いたらもっともだと同感することかもしれません。私も肉・頭で理解できないことはありません。しかし、これこそ巧妙なサタンの策略・・・高ぶり(反キリスト)の霊と、情(偽キリスト)の霊が挑戦してきたことだったのです!
今週の集会でも、肉・頭では御もっともだと理解できることであっても、霊は「黙れ、サタン!」と思うことがあると牧師を通して語られました。なぜ、「黙れ!」と思うのか・・・それは、どこにも
イエス様が十字架上で流された血による“力”
と
悪霊に打ち勝つ聖霊の“力”
、そこに対する信仰がないからです

ローマ14:23
しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。
エペソ6:10~12
最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
私の返信に対して、この方は
「私も、holygirlさんのために、回心(何のことかわからないかもしれませんが、精霊様のお導きでいずれおわかりになると信じます)されるようにお祈りしています。」
とコメントをくださいましたが、聖霊の字が間違っていることからも、信仰を産み出す聖霊の力がないことを霊的に示されました。
狂信とは、イエス様からなのか、サタンからなのか、霊を試すこともなくむやみやたらに行動することだと思っています。みことばもなく「イエス様がおっしゃっているから!」と言って福島に出向くことはサタンにチャンスを与えることになりますし、それは信仰とは言えません。
みことばを通して“イエス様がおっしゃっている”と信じ行う時、はじめて聖霊が働いてくださるのだと私たちは学び、体得してきました
そして偶然はなく、このメールをいただいたのと同じ日に、私が住む浜松市ではノロウイルスが検出され全国ニュースとなりました
今回その原因となったのは、給食のパンでした

私たちが毎週集会場として借りている施設は、そのパンを提供している会社の親会社が経営しているので、サタンが一気に私たちに攻撃してきたのだと分かりました。
今日になり違う県でも食中毒が発生し、聖書に書かれてある疫病が蔓延し始めていることが分かります。またニュースで、どのように飛び火していったかを検証していましたが、結果的にどれだけ注意しても防ぐのが困難であると思いました。人から人へ、物から人へと害を及ぼしていくノロウイルスに、世の中の人はどのように対処していくのでしょうか・・・。
でも私たちは、このような時こそ、“イエス様の血の力”に対する信仰があります
聖霊をいただいていることによって、疫病を来たらせる悪霊と戦う権威が授けられていることに感謝します
そして、その権威を行使します
ルカ10:19
わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だから、あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いであろう。
相手が放射能であっても、ノロウイルスであっても、私たちは信仰によって守られる
それが、イエス・キリストが約束してくださっていることなのです
神の守りの中に入るということの平安を、私たちは一人でも多くの方に知っていただきたいと心から願います
つづく・・・

先週、ある方から『福島の皆さんへ』というブログに以下のようなコメントをいただきました


イエス様を信じていたら被曝をしないとは、、、狂信では。
そう思うなら、
本当に被曝しないという奇跡を見て、

この方はクリスチャンでしたので、私は次のように返信しました。

第1コリント1:22~25

ユダヤ人はしるしを請い、ギリシヤ人は知恵を求める。しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。
マタイ4:5~7

それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて、言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。
『神はあなたのために御使たちにお命じになると、あなたの足が石に打ちつけられないように、彼らはあなたを手でささえるであろう』
と書いてありますから」。イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。
私たちが伝えているのは、無責任な事でも狂信でもなく、
福島にいながら、私たちがこのブログで伝えた福音を聞き、
今回のような発言は、
あとは、貴方にイエス様が語ってくださるよう祈っています。

私は、クリスチャンとして同じように聖書を読んでいても、これほどまでに“信仰”という面で違いがあるのかと驚きました。この方がおっしゃっている事は、世の中の人が聞いたらもっともだと同感することかもしれません。私も肉・頭で理解できないことはありません。しかし、これこそ巧妙なサタンの策略・・・高ぶり(反キリスト)の霊と、情(偽キリスト)の霊が挑戦してきたことだったのです!
今週の集会でも、肉・頭では御もっともだと理解できることであっても、霊は「黙れ、サタン!」と思うことがあると牧師を通して語られました。なぜ、「黙れ!」と思うのか・・・それは、どこにも






ローマ14:23

しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。
エペソ6:10~12

最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
私の返信に対して、この方は
「私も、holygirlさんのために、回心(何のことかわからないかもしれませんが、精霊様のお導きでいずれおわかりになると信じます)されるようにお祈りしています。」
とコメントをくださいましたが、聖霊の字が間違っていることからも、信仰を産み出す聖霊の力がないことを霊的に示されました。
狂信とは、イエス様からなのか、サタンからなのか、霊を試すこともなくむやみやたらに行動することだと思っています。みことばもなく「イエス様がおっしゃっているから!」と言って福島に出向くことはサタンにチャンスを与えることになりますし、それは信仰とは言えません。
みことばを通して“イエス様がおっしゃっている”と信じ行う時、はじめて聖霊が働いてくださるのだと私たちは学び、体得してきました

そして偶然はなく、このメールをいただいたのと同じ日に、私が住む浜松市ではノロウイルスが検出され全国ニュースとなりました

今回その原因となったのは、給食のパンでした


私たちが毎週集会場として借りている施設は、そのパンを提供している会社の親会社が経営しているので、サタンが一気に私たちに攻撃してきたのだと分かりました。
今日になり違う県でも食中毒が発生し、聖書に書かれてある疫病が蔓延し始めていることが分かります。またニュースで、どのように飛び火していったかを検証していましたが、結果的にどれだけ注意しても防ぐのが困難であると思いました。人から人へ、物から人へと害を及ぼしていくノロウイルスに、世の中の人はどのように対処していくのでしょうか・・・。
でも私たちは、このような時こそ、“イエス様の血の力”に対する信仰があります



ルカ10:19

わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だから、あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いであろう。
相手が放射能であっても、ノロウイルスであっても、私たちは信仰によって守られる


神の守りの中に入るということの平安を、私たちは一人でも多くの方に知っていただきたいと心から願います

つづく・・・
