うれしい報告♪

holygirlです

牧師が今日トルコから日本に帰ってきました
長い・・・どうしよう・・・と思っていた３週間でしたが、牧師とはほぼ毎日テレビ電話をしながら、互に置かれた場所で励まし合っていました私にとっては、本当に素晴らしい訓練の日々・・・霊の監督者がどれだけの戦いをして羊を守り、とりなし祈っているのか、身を持って体験させていただきました兄弟姉妹一人一人も自分の足でしっかりと立つ訓練であったと思います
牧師が帰ってきたからと言って気を抜くことなく、１１月からまた気持ちを新たに、みんなで足並みを揃え、霊の世界を前進していきたいと思います


霊の世界の前進ということで、すでに韓国において新たな動きがあったので報告します
先週の水曜日、以前からブログで紹介しているソウルにいる５ヶ国語が話せるAさんの友達（韓国人で日本語が話せる）が、日本人への宣教のために日本語を教えるグループをもっているそうです。火曜日にAさんがそこに行くと、一人の韓国人の女の子Bさんが、「私は日本人に宣教をしたいのですが、韓国語しか話せません。何か伝道に使えるようなものはないですか？」と質問をしてきたそうです
Aさんには、私たちが８月に会いに行った時に、日本語版・韓国語版の、「未来へのプレゼント」「１つになろうよ！」「神の国は力である」を１０冊ほどと、「日本人は神への知識がないために滅ぼされる」を１冊渡してあったので、Aさんはすぐに「ありますよ！」と言って見せたそうです
その場には、何人かいたようで（宣教師）、皆がすぐに読み始めたとのことそして、みんなが冊子の内容に感動し、涙を流している子もいたそうです。

Bさんのお父さんは牧師だそうで、その日家に帰るとお父さんの友達の宣教師の方が来ていました。この方は、脱北してきた方で、今日本と１つになるために（霊的統一のために）働かれているそうで、Bさんに「日本人への伝道のために、何かいい本はないかと探しているんだけど・・・」と話してきたそうです
ちょうどその日Aさんから冊子をもらってきたばかりだったBさんはとても驚き、牧師であるお父さんと宣教師の方に冊子を見せたそうです
すると、お二人とも感動され、「もしたくさんいただけるなら、伝道に使いたい！冊子をつくった方にもお会いしたい！」とおっしゃったそうです
Aさんも、すごい導きだと驚き、喜んでいました

私も、冊子が思いもよらないところで一人歩きをしていることで、イエス様が私たちの働きを喜んで下さっていることが分かり、とてもうれしかったです聖霊の導きとは、こういうことかと、改めて実感しました

韓国と１つになる！その確信を放棄せず、みことばを握りしめてここまで来ましたイエス様は、韓国を越えて、神のなさり方をもって、私たちの遥かな夢であった北朝鮮の宣教師を通してまで、ぶどうの木のトラクトで真理の福音を広げて下さいます小さな始まりを軽んじることなく、忠実に歩んだ結果（実）に感謝します

先週金曜日には、Aさんのお母さんが日本に来ているということで電話がありました。Aさんの報告に続き、Aさんのお母さんも、ぶどうの木牧師に紹介したい人（日本在住の韓国人女性牧師）がいるから会えないか？という事でした１つになるための使徒行伝は、日本でも韓国でも始まっています


さっそく今週月曜日に、日本語版・韓国語版をそれぞれ１００冊送りました発送準備をしていて分かったことは、以前３００冊つくった「１つになろうよ！」韓国語版だけは、在庫が１３冊しか残っていなかったことです今年の夏にほぼ韓国で蒔いてきたことが分かり、イエス様に感謝しましたそして、新たに１０００冊つくることとなりました残りの分は出来上がり次第送ります
まだ、出会ったことのない方なのに大量のトラクトを発送させていただけるということ、トラクトを必要としてくださる方々が韓国にもいらっしゃるということが、本当に神のやり方であり、祝福だなと思いました

この事は、鈴木崇巨兄弟にも証させていただきました
すべての栄光はイエス様に帰します


P.S.韓国語版「神の国は力である」も、ホームページで読めるようになりました