ぶどうの木5周年②
今週の集会では、さゆり教師が5年間の自分自身の歩きを、【神癒】という角度から証をして下さいました
【神癒】については、7月17日のブログを参照してください
「神癒とは?~神によって受けた啓示~」
さゆりさんの証を通して、霊で受けたことを、魂、体へと連動させて新しく生まれ変わった人間が、【神癒】を受けた人間=真のクリスチャンなのだと分かりました
人間は、自分が見たこと、聞いたこと、学んだことなど、外部からの働きかけによって魂が形成されていきます。しかし、クリスチャンは、神からいただいた霊(人間の核となる部分・本当の自分)に神からのみことばを与えられることによって、もう一度“内側”から造りかえられていきます。
その時に、絶対に知らなければいけないことは、『誰をも肉によって知ることはすまい!』というみことば通り、自分自身のことも、「自分はこういう人間だ」「姑だけは絶対に許せない!」「このアトピーは一生治らない」「虐待をしていた私が悪い」などと、魂(知性・意志・感情)で自分を判断しないことです。
すべてはサタンが率いる6000種類の悪霊が原因であることを認識すること!・・・この教えがなければ、クリスチャンになっても永遠にサタンに翻弄され続けますし、霊力を見極められる牧師がいなければ、それらの悪霊を的確に追い出すことはできません。また、戦う権威は、助け主・聖霊をいただいたクリスチャンに与えられているので、正しく聖霊のバプテスマを受け、自らその権威を行使して、自分を今までとらえてきた悪霊と戦い続けることが必要なのだと教えられました
敵は、相手や自分ではなく、サタンであることを再確認しました
そして、魂に対してはみことばではなく、神に喜ばれる生き方ができるための力となってくださる聖霊によって、油注がれた牧師に与えられている聖霊の賜物・知恵の言葉をいただき行うことが必要です。霊にはみことば、魂(知性・意志・感情)には、霊に与えられたみことばを、実際どのように行なっていくのかを教える知恵の言葉が与えられ、クリスチャンは霊→魂へとイエス様の教えが連動され、そして、体(病気の癒し・イエス様からの祝福と栄光)にあらわれていきます
その時に、自分の内に汚いマンホールを持っていたり、握っているものがあると、それが自分自身が変わること、魂への連動を邪魔してきます。だから、いつも自分を吟味して、清く・聖くいなければなりませんし、自分では気づいていないマンホールがあれば、イエス様の前に進み出てお掃除されなければならない・・・つまり訓練を喜んで受けなければいけないことも教えられました
そんな【神癒】を、5年間の歩きの中で体得してきたさゆり教師の証は、改めて神に喜ばれる器になるためには、180度変わることが必要であることを私たちに教えてくれました
今、さゆり教師が【神癒】も含め、救われてから今に至るまでの5年間の歩きを証として書いてくださっているので、また完成したら、このブログでも紹介させていただきます

丸5年という節目の日に、教師となったさゆりさんが、素晴らしい実
がなった証をしてくださり、私自身、もう肉の関係にとどまっていてはいけないと思いましたし、互いが頂いている油の注ぎに感謝して、ますますイエス様のためにつかっていただける器にならなければいけないと思いました。
また、ぶどうの木の5年間に対しても、第1回目から出席されていた長老家族の証は、ぶどうの木がイエス様と共に歩いた5年間を証明する証となり、改めてこの歩きでよかったのだとイエス様が教えてくださり感謝しました
ルカ6:43~44
「悪い実のなる良い木はないし、また良い実のなる悪い木もない。木はそれぞれ、その実でわかる。」
私は、「大空」書店の勤務を1年で終えたのですが、退職する日にいただいたみことばがハガイ2章4節~9節でした。
ハガイ2:4~9
「主は言われる、ゼルバベルよ、勇気を出せ。ヨザダクの子、大祭司ヨシュアよ、勇気を出せ。主は言われる。この地のすべての民よ、勇気を出せ。働け。わたしはあなたがたと共にいると、万軍の主は言われる。これはあなたがたがエジプトから出た時、わたしがあなたがたに、約束した言葉である。わたしの霊が、あなたがたの内に宿っている。恐れるな。万軍の主はこう言われる、しばらくして、いま一度、わたしは天と、地と、海と、かわいた地を震う。わたしはまた万国民を震う。万国民の財宝は、はいって来て、わたしは栄光をこの家に満たすと、万軍の主は言われる。銀はわたしのもの、金もわたしのものであると、万軍の主は言われる。主の家の後の栄光は、前の栄光よりも大きいと、万軍の主は言われる。わたしはこの所に繁栄を与えると、万軍の主は言われる。」
どんな財宝、栄光、繁栄が待っているのか、頭では想像もつきませんでした。イエス様がまた新たな段階に導いてくださる・・・私の霊だけは知っていたのか、喜んでいました
そして、しばらくして私はぶどうの木の副牧師に任命され、そこから以下の冊子の作成につかっていただくことになりました
「日本人はだまされている」
「未来へのプレゼント」(日本語版・韓国語版)
「神の国は力である」
「1つになろうよ!~命の絵本<命の糸に会う本>~トラクト版」(もうすぐ韓国語版と絵本も完成)
「ぼくたちの味方イエス様!!」(子供用)
(詳しい冊子の内容は、こちらからご覧いただけます。)
ここにもまた、私たちの5年間の歩きが集約されています
この日本という国において、イエス様を宣べ伝えるためには、まず多くの日本人が仕えてきた仏教の成り立ちを知り、そこにある矛盾と何の力もないこと、「日本人はだまされている!」ことを伝えることが必要でした。その後に、聖書にはどんなことが書かれてあるのかを知っていただき、未来への最高のプレゼントとなる唯一・真の神であるイエス様を受けいれることができる冊子をつくりました。『蒔いた種は地に落ちない』というみことば通り、イエス様が一人一人にご自身の存在を教え、生きた神であることを体験させてくださるという信仰のもと、私たちはこの「未来へのプレゼント」の冊子をもって、日本全国で福音をしていきました。
また、既にクリスチャンとなっている人たちにも、この仏教の国で、クリスチャン人口はわずか1パーセントという力のない現状を脱却するため、、まずは“力”を得て躍進できるよう、私たちがイエス様から学んだこと(聖霊の力と悪霊の存在)を知っていただく冊子「神の国は力である」を作成しました。クリスチャンになってわずか3年のさゆりさんが、油の注ぎによって書き上げた冊子でした。
そして、神に喜ばれる人間になるための土台は家族であり、家庭であることを教えられ、ぶどうの木では「家族の在り方講座」という新たな題目がイエス様によって与えられました。まずはぶどうの木に導かれた一人一人から、今までの家族の在り方をふり返り、正されていきました。そして、これは私たちだけにとどまらず今の社会の問題に関係していることが分かり、まずは家族が1つにならなければいけない!ということで、今年に入り家族の在り方をテーマにした冊子「1つになろうよ!」が完成しました
イエス様が、私たち人間に伝えたいこと、そしてすべてに恵まれて生きていくために必要なことの一切を、これらの冊子を通して語ってくださっていると確信しています
大空の店名となった詩篇19篇1~4節、「大空」書店に導かれる際母がいただいた歴代志上28章9~10節と20節~29章1節までのみことば、そして「大空」を退職する時にいただいたハガイ書2章4節~9節のみことばが今私に強く迫ってきます。ただ忠実に・・・その心を見られて神はご自身の御業を成し遂げるために、つかってくださいました
そして、イエス様はすばらしい霊の世界においての財宝・栄光・繁栄を与えてくださいました
今主の軍隊「ぶどうの木」として、皆が神に用いられる器となり、たくさんの祝福をいただけたことを感謝し、すべての栄光をイエス様に帰します
伝道の書3:10~11
「神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。」
「ぶどうの木」ができるきっかけとなった韓国人青年との出会いも、私たちは決して軽んじません。5年間、常に私たちには、韓国という国が示されてきました
近くて遠い国・・・そんな歴史をイエス様によって新たにするため、すでに御手は海を越えて、大陸の入口である韓国へと伸ばされています。5年前は一切分からなかった韓国語・・・興味がなかった韓国という国・・・しかし今は、私にとって大切な友人、兄弟姉妹たちがいる国、そして、韓国宣教を手伝ってくださった先生の母国として、とても近くて思い入れのある国となりました
それだけイエス様が日本と韓国を1つにされようとしているからこそ、今日本と韓国は険悪な雰囲気になっている・・・サタンは先回りしますが、サタンのやることは愚かで分かりやすいです
でも、私たちは屈しません
サタンからの迫害は、クリスチャンにとって喜び踊るべきことです
私たちは、韓国と1つになりたい
1つになれると信じています
集会の最後に、牧師を通して6年目のビジョンが与えられました
今この日本で、【神癒】を受けるべき人たち・・・それは、過去にこの国で不当な扱いを受けてきた在日韓国人の皆さんや、部落差別の下におかれてきた皆さんです。(今もなお、在日、部落というだけで、苦しんでおられる方も大勢いらっしゃると思います。)
差別は神から来ません
差別・偏見という3代~4代にわたって受け継いできた血を断つことができるのはイエス様だけです。みんな平等に神によってつくられた尊い作品であり、幸せになる権利は誰にも奪えません。どうか、真の神・イエス様によって【神癒】を受け、解放されてください
実は、私のブログは韓国語版もあるのですが、そこへのアクセス数が1000人を超える日があり、聖霊の働きとしか思えません。一斉にどこかで見てくださっている方たちがいるのか・・・気になるところです。
様々な期待と、希望、確信をもって、9月2日6年目を迎えたいと思います


【神癒】については、7月17日のブログを参照してください

「神癒とは?~神によって受けた啓示~」
さゆりさんの証を通して、霊で受けたことを、魂、体へと連動させて新しく生まれ変わった人間が、【神癒】を受けた人間=真のクリスチャンなのだと分かりました

人間は、自分が見たこと、聞いたこと、学んだことなど、外部からの働きかけによって魂が形成されていきます。しかし、クリスチャンは、神からいただいた霊(人間の核となる部分・本当の自分)に神からのみことばを与えられることによって、もう一度“内側”から造りかえられていきます。
その時に、絶対に知らなければいけないことは、『誰をも肉によって知ることはすまい!』というみことば通り、自分自身のことも、「自分はこういう人間だ」「姑だけは絶対に許せない!」「このアトピーは一生治らない」「虐待をしていた私が悪い」などと、魂(知性・意志・感情)で自分を判断しないことです。
すべてはサタンが率いる6000種類の悪霊が原因であることを認識すること!・・・この教えがなければ、クリスチャンになっても永遠にサタンに翻弄され続けますし、霊力を見極められる牧師がいなければ、それらの悪霊を的確に追い出すことはできません。また、戦う権威は、助け主・聖霊をいただいたクリスチャンに与えられているので、正しく聖霊のバプテスマを受け、自らその権威を行使して、自分を今までとらえてきた悪霊と戦い続けることが必要なのだと教えられました


そして、魂に対してはみことばではなく、神に喜ばれる生き方ができるための力となってくださる聖霊によって、油注がれた牧師に与えられている聖霊の賜物・知恵の言葉をいただき行うことが必要です。霊にはみことば、魂(知性・意志・感情)には、霊に与えられたみことばを、実際どのように行なっていくのかを教える知恵の言葉が与えられ、クリスチャンは霊→魂へとイエス様の教えが連動され、そして、体(病気の癒し・イエス様からの祝福と栄光)にあらわれていきます


そんな【神癒】を、5年間の歩きの中で体得してきたさゆり教師の証は、改めて神に喜ばれる器になるためには、180度変わることが必要であることを私たちに教えてくれました

今、さゆり教師が【神癒】も含め、救われてから今に至るまでの5年間の歩きを証として書いてくださっているので、また完成したら、このブログでも紹介させていただきます


丸5年という節目の日に、教師となったさゆりさんが、素晴らしい実

また、ぶどうの木の5年間に対しても、第1回目から出席されていた長老家族の証は、ぶどうの木がイエス様と共に歩いた5年間を証明する証となり、改めてこの歩きでよかったのだとイエス様が教えてくださり感謝しました

ルカ6:43~44

「悪い実のなる良い木はないし、また良い実のなる悪い木もない。木はそれぞれ、その実でわかる。」
私は、「大空」書店の勤務を1年で終えたのですが、退職する日にいただいたみことばがハガイ2章4節~9節でした。
ハガイ2:4~9

「主は言われる、ゼルバベルよ、勇気を出せ。ヨザダクの子、大祭司ヨシュアよ、勇気を出せ。主は言われる。この地のすべての民よ、勇気を出せ。働け。わたしはあなたがたと共にいると、万軍の主は言われる。これはあなたがたがエジプトから出た時、わたしがあなたがたに、約束した言葉である。わたしの霊が、あなたがたの内に宿っている。恐れるな。万軍の主はこう言われる、しばらくして、いま一度、わたしは天と、地と、海と、かわいた地を震う。わたしはまた万国民を震う。万国民の財宝は、はいって来て、わたしは栄光をこの家に満たすと、万軍の主は言われる。銀はわたしのもの、金もわたしのものであると、万軍の主は言われる。主の家の後の栄光は、前の栄光よりも大きいと、万軍の主は言われる。わたしはこの所に繁栄を与えると、万軍の主は言われる。」
どんな財宝、栄光、繁栄が待っているのか、頭では想像もつきませんでした。イエス様がまた新たな段階に導いてくださる・・・私の霊だけは知っていたのか、喜んでいました

そして、しばらくして私はぶどうの木の副牧師に任命され、そこから以下の冊子の作成につかっていただくことになりました

「日本人はだまされている」
「未来へのプレゼント」(日本語版・韓国語版)
「神の国は力である」
「1つになろうよ!~命の絵本<命の糸に会う本>~トラクト版」(もうすぐ韓国語版と絵本も完成)
「ぼくたちの味方イエス様!!」(子供用)
(詳しい冊子の内容は、こちらからご覧いただけます。)
ここにもまた、私たちの5年間の歩きが集約されています

この日本という国において、イエス様を宣べ伝えるためには、まず多くの日本人が仕えてきた仏教の成り立ちを知り、そこにある矛盾と何の力もないこと、「日本人はだまされている!」ことを伝えることが必要でした。その後に、聖書にはどんなことが書かれてあるのかを知っていただき、未来への最高のプレゼントとなる唯一・真の神であるイエス様を受けいれることができる冊子をつくりました。『蒔いた種は地に落ちない』というみことば通り、イエス様が一人一人にご自身の存在を教え、生きた神であることを体験させてくださるという信仰のもと、私たちはこの「未来へのプレゼント」の冊子をもって、日本全国で福音をしていきました。
また、既にクリスチャンとなっている人たちにも、この仏教の国で、クリスチャン人口はわずか1パーセントという力のない現状を脱却するため、、まずは“力”を得て躍進できるよう、私たちがイエス様から学んだこと(聖霊の力と悪霊の存在)を知っていただく冊子「神の国は力である」を作成しました。クリスチャンになってわずか3年のさゆりさんが、油の注ぎによって書き上げた冊子でした。
そして、神に喜ばれる人間になるための土台は家族であり、家庭であることを教えられ、ぶどうの木では「家族の在り方講座」という新たな題目がイエス様によって与えられました。まずはぶどうの木に導かれた一人一人から、今までの家族の在り方をふり返り、正されていきました。そして、これは私たちだけにとどまらず今の社会の問題に関係していることが分かり、まずは家族が1つにならなければいけない!ということで、今年に入り家族の在り方をテーマにした冊子「1つになろうよ!」が完成しました

イエス様が、私たち人間に伝えたいこと、そしてすべてに恵まれて生きていくために必要なことの一切を、これらの冊子を通して語ってくださっていると確信しています

大空の店名となった詩篇19篇1~4節、「大空」書店に導かれる際母がいただいた歴代志上28章9~10節と20節~29章1節までのみことば、そして「大空」を退職する時にいただいたハガイ書2章4節~9節のみことばが今私に強く迫ってきます。ただ忠実に・・・その心を見られて神はご自身の御業を成し遂げるために、つかってくださいました


今主の軍隊「ぶどうの木」として、皆が神に用いられる器となり、たくさんの祝福をいただけたことを感謝し、すべての栄光をイエス様に帰します

伝道の書3:10~11

「神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。」
「ぶどうの木」ができるきっかけとなった韓国人青年との出会いも、私たちは決して軽んじません。5年間、常に私たちには、韓国という国が示されてきました


それだけイエス様が日本と韓国を1つにされようとしているからこそ、今日本と韓国は険悪な雰囲気になっている・・・サタンは先回りしますが、サタンのやることは愚かで分かりやすいです





集会の最後に、牧師を通して6年目のビジョンが与えられました

今この日本で、【神癒】を受けるべき人たち・・・それは、過去にこの国で不当な扱いを受けてきた在日韓国人の皆さんや、部落差別の下におかれてきた皆さんです。(今もなお、在日、部落というだけで、苦しんでおられる方も大勢いらっしゃると思います。)
差別は神から来ません


実は、私のブログは韓国語版もあるのですが、そこへのアクセス数が1000人を超える日があり、聖霊の働きとしか思えません。一斉にどこかで見てくださっている方たちがいるのか・・・気になるところです。
様々な期待と、希望、確信をもって、9月2日6年目を迎えたいと思います

