キリストの花嫁になれていますか? | ぶどうの木 Good News

キリストの花嫁になれていますか?

holygirlです
引き続き、昨日の集会で語られたことを書きますえんぴつ

『地獄についての神の啓示』14章の解き明かしによって、神・イエス様が祝福したいことは、結婚・家族・家庭であること、また、私たちは“主の軍隊”であることが語られました王冠
そんな2つの大切な神のみこころについて、箴言31章が詳しく語っていることが分かりましたキラキラ

箴言31章10節からは、イエス様が求める家庭における主婦・妻の役割について書かれていますハートぶどうの木では、主婦・妻の立場にあたる姉妹たちに対して、必ず牧師が与えているみことばでもあります。そう思いながら、みことばを確認してみてくださいウィンク


箴言31:10~31
「だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。
彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。また商人の船のように、遠い国から食料を運んでくる。彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、力をもって腰に帯し、その腕を強くする。彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。
力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいくしみの教がある。彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫も彼女をほめたたえて言う、「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。」


そして昨日は、主婦・妻のことだけではなく、“主の軍隊”においては、クリスチャンの真の姿=“イエス様にあってパーフェクトなクリスチャンの姿勢”が書かているということを、牧師がイエス様に語られ、私たちに教えてくださいましたキラキラ イエス様との1対1の関係においては、夫がイエス様であり、クリスチャンである私たちは男女関係なく、皆が妻=キリストの花嫁ですさくらんぼ
夫・イエス様が、妻・クリスチャンである自分におっしゃっていると思って、読んでみてください

箴言31:10~24(リビングバイブルより)
「ほんとうに良い妻を見つけたら、宝石よりもすばらしいものを手に入れたのです。彼女は夫に信頼され、夫に決して不自由な思いはさせません。いつも陰にあって夫を助け、足を引っ張るようなことはしません。また羊毛や亜麻を見つけては、手まめにつむぎ、外国から船で運ばれて来た輸入品を買います。まだ暗いうちに起きて朝食のしたくをすませ、使用人の仕事の計画を立てるのが、彼女の務めです。畑を買う時は自分の目でよく調べて買い、ぶどう畑をつくります。こまねずみのように働き、へたな買い物はしません。夜は夜で、遅くまでせっせと働くのです。
貧しい人には服を縫ってやり、困っている人を喜んで助けます。家族みんなの冬服をちゃんと用意してあるので、冬がきてもあわてません。部屋には最高級の絨毯(じゅうたん)を敷き、紫色の上等のガウンを着ます。夫は人々に信頼される町の指導者の一人です。彼女はまた、リンネルでベルトつきの服を作り、商人に売ります。」


非常に霊的な解き明かしでしたが、妻として夫であるイエス様に尽くすこと、クリスチャンとして賢く行動すること、愛をもって周りの人々に仕えることが語られました特に牧師であるならば、ここに書かれてある通り、イエス様はもちろんですが、どんな時も預かっている羊のために働き、仕える者でなければならないと思いました

マタイ23:11
「そこで、あなたがたのうちでいちばん偉い者は、仕える人でなければならない。」

マルコ10:43b~45
「かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、すべての人の僕とならねばならない。人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである。」

アーメン

聖霊の導きで書いていたら、牧師のことにふれることになったので、『地獄についての神の啓示』14章の預言で書き残していた部分を、やはりここに書きたいと思います。
牧師たちに対しての警告です


 
神の聖なる人々は、人にへつらう者たちによって迷わされてきました。迷わされてはいけません。神は侮られる方ではありません。あなたが耳を開いて私に聞くなら、理解できるようになります。これは、諸教会に対する主のメッセージです。私の聖なる場所に立ちながら、へつらって人を迷わす偽預言者たちに気をつけなさい。ああ地球よ、私の聖なる民は、まちがった教理によって今まで眠らされてきたのです。目をさましなさい、目をさましなさい!私はあなたがたに言います、不義はすべて罪なのです。肉と霊のすべての罪から自分を清めなさい。

「私の聖なる預言者たちは、聖なる生活をおくりました。しかしあなたがたは、私にも私の聖さにも背いてきました。あなたがたが自らの上に悪をもたらしてきたのです。あなたがたは罪を犯し、自らを病気と死とに束縛してしまっています。あなたがたは不正を行ない、悪事を働き、私に背いてきました。あなたがたは私の勧告や、私の判断を遠ざけてきました。あなたがたは、私のしもべたち、預言者や女預言者のことばに聞いてはきませんでした。祝福の代わりに呪いがあなたがたの上に臨んできたのに、それでもあなたがたは、私に立ち返って罪を悔い改めることを拒んでいるのです」

「聞きなさい。私の聖なることばに仕えるあなたがた奉仕者たちよ。私の民に対し、彼らの罪にそむいて罪を犯すように教えてはいけません。裁きは神の家から始まることを覚えておきなさい。もしあなたがたが悔い改めないなら、あなたがたが私の民に教えてきた数々の罪のゆえに、私はあなたがたを取り除きます。あなたがたは、私は盲目で見ることができない、耳が不自由で聞くことができない、とでも思っているのですか?」

「真理を不義の中に保ち、貧しい人々を犠牲にして自分のポケットに金銀を詰め込むあなたがたに、私は言います・・・手おくれになる前に悔い改めなさい。裁きの日には、あなたがたは私の前に一人で立ち、私の聖なることばをどうしたかについて釈明することになるのです。もしあなたがたが悔い改めて私を呼び求めるなら、私はあなたがたのいる地から呪いを取り除き、大いなる祝福をもってあなたがたを祝福しましょう。もしあなたがたが悔い改めて自分の罪を恥じ入るなら、私はあなたがたに情けとあわれみをかけ、あなたがたの罪をもはや思い出すことはしません。あなたがたは勝利者となれるように祈りなさい」

「命に対して目をさまし、生きなさい。あなたがたがこれまで迷わし、またまちがった教理を教えてきた人々に対して悔い改めなさい。あなたがたが罪を犯してきたこと、またあなたがたが私の羊たちを散らしてきたことを、彼らに語りなさい。彼らに対して悔い改めなさい」


『地獄についての神の啓示』14章より抜粋


この本に牧師への警告があるということは、地獄に落ちている牧師が大勢いるということです 神の御前では、どんなに偉い人でも裸です。すべてお見通しです。プライドや立場をかえりみることなく、いつもイエス様に対して真っ白な心で向き合える自分でいるか・・・もし今そうでなければ、どんなに自分は神に仕えていたと言っても地獄です
今この警告を知れたことに感謝し、私も自分自身を吟味しながら歩んでいきたいと思いますバラ