『地獄についての神の啓示』より語られたこと! | ぶどうの木 Good News

『地獄についての神の啓示』より語られたこと!

holygirlですニコ

昨日の金曜集会(若者の会)で、牧師から大切な解き明かしがありましたキラキラ

『地獄についての神の啓示』(エターナル・ライフ・ミニストリーズ発行)という本があります。
この本の著者であるメアリー・バクスター師は、主イエス・キリストによって40日間地獄に案内され、地獄が現実に存在すること、そして地獄の苦しみから人々を救うためにイエス・キリストが父なる神によって送られたことを、全世界の人々に語り知らせるために本に著しました。そして現在この本は、ベストセラーを続けています。

今、世の中では子供のしつけのために、地獄の絵本を読み聞かせているようですが、地獄の門は広く、その門を通る人がほとんどでしょう。なぜなら、地獄に行く基準は、私たち人間が思っていることとははるかに異なるからです。この本『地獄についての神の啓示』には、地獄の生々しい光景と、神様から私たち人間へのメッセージが書かれています。また、どんな人が地獄に行くのか・・・
ヨハネ14:6
「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」
イエス様を救い主として受けいれていない人、また受けいれても従っていないクリスチャンは皆地獄です。子供に恐怖心をうえつけるために「地獄」を教えるのではなく、まずは、正しくその存在を理解していただくためにも、この本をおすすめします。)


昨日の集会では、この『地獄についての神の啓示』の14章に書かれている<イエス・キリストからすべての人々への預言>を牧師の解き明かしと共に確認しました


<イエス・キリストからすべての人々への預言>

イエス様は言われました。「これらのことは、今地球で始まっていること、まだ始まっていないこと、またまもなく地球全体に臨もうとしていることです。あの燃えるような蛇は、あの獣の一部なのです。あなたが読もうとしているこれらの預言は本当のことです。そのさまざまな啓示は本当のことなのです。目をさまして祈りなさい。互いに愛し合いなさい。自分を聖く保ちなさい。あなたの手を清くしていなさい」
「夫たちよ。キリストが教会を愛したように、あなたの妻を愛しなさい。夫たち、また妻たちよ。私があなたがたを愛してきたように、互いに愛し合いなさい。私が結婚を制定し、私のことばでそれを祝福しました。結婚の床を聖く保ちなさい。すべての不義から自分を清め、私が純潔であるように、純潔な者になりなさい」・・・・・・

「もしあなたがたが立ち帰って悔い改めるなら、そしてあなたがたが義の実を携えて私を崇めるなら、わたしはあなたがたの家庭もあなたがたの結婚の床も祝福しましょう。もしあなたがたがへりくだって私を呼び求めるなら、私はあなたがたに耳を傾け、あなたがたを祝福しましょう」・・・・・・

「もう一度私はあなたがたに言います。結婚の床を汚してはいけません。聖霊が住まわれるからだを汚してはいけません。からだの罪は、霊の罪につながります。結婚の床を聖なるものに保ちなさい。私は、男を女のために作り、女を男のために作り、その二人が聖なる結婚生活の中で結ばれるように定めたのです。もう一度私は言います。目をさましなさい」・・・・・・

私たちが去って行くとき、イエス様が言われました。「あなたの家族に、私は彼らを愛しており、愛をもって彼らを正す、と語りなさい。もし彼らが私に信頼するなら、私は彼らを悪から守る、と彼らに語りなさい」

『地獄についての神の啓示』14章より抜粋


イエス様は、結婚の床を汚すことのないように何度も警告しておられます 結婚の床を汚す・・・つまりは“婚前交渉”やそれによる“できちゃった婚”、不倫のことを言います。今の時代に対する神の警告でもあります。
この本をはじめから読み進めていくと、なぜここで「結婚の床」について書かれてあるのか不思議に思います。しかし昨日は牧師を通して、やはり神は、私たち人間が神のみこころにかなった結婚をし、家族・家庭を築いていくことを願っておられるのだと語られましたバラ 

また、サタンの支配下で犯してきたすべての罪を、神の御前で悔い改め、イエス様を受けいれた後、神に喜ばれる生き方を行なっていく人(クリスチャン)に対しては、家庭も結婚の床も祝福するとおっしゃっていますハート(結婚の床が祝福されるのですから、不妊は神から来ないということも分かります!)

神が求めておられることは、礼拝、献金、賛美といった日曜日の儀式的な行いではなく、人としての生き方、一人の人間が神のみこころにかなった全く新しい人間に生まれ変わること(神癒)なのだと、私たちはこの14章から啓示を受けました
そして、その土台となるのが結婚・家族・家庭であり、イエス様がご自身を信じ愛する者に対して約束されている祝福、人として大事なことであることを、私たちは牧師を通して語られました花それが人々を惑わす宗教でしょうか??神が人間のために定められた真理は、誰が聞いても平安な気持ちになり、当たり前のことを言っていると思いませんか??
 

そしてぶどうの木は、すでにこの神・イエス様の思いを、油の注ぎによって形にさせていただいていることが分かりましたビックリ
「1つになろうよ!~命の絵本<命の糸に出会う本>~トラクト版」が、そうであることを教えられたのですクローバー 14章に書かれてあるメッセージを心にとめながら、改めて読んでいただけたら感謝ですらぶ②

「1つになろうよ!~命の絵本<命の糸に出会う本>~トラクト版」




さらに、牧師への油の注ぎによって解き明かされたことがもう1つありますキラキラ
ぶどうの木に集められた人たちは、決してはじめから神が求められている清さ・聖さに至っている人たちではありませんでした。救われる前は、結婚の床を汚し、できちゃった婚によって大変苦労してきた人・家族もいます。人間が考える地獄の基準にあてはまるような罪を犯してきた人たちもいます。みんなサタンに翻弄されて散々な人生でした
そのままであったら到底神に仕えるに及ばなかった私たちを、神はあわれみによって選んでくださり、救ってくださいました*花*そして、神のみこころにかなった人生が歩けること、その歩き方を聖書と牧師の知恵の言葉によって教え、正しく歩いていけるように訓練してくださり、今も訓練の中にいますキラキラ☆救われる前の自分(肉の習性、考え方、価値観、家庭環境)から、180度変えられ神に喜ばれる人間に生まれ変わるための訓練は、並大抵のものではありません訓練に耐えられず、変わることを拒んで逃げ出した人もたくさんいました。
一言で言えば、、“ぶどうの木”は決して生ぬるい場所ではありません。聖書のみことばはもちろんですが、それを実際に行うための牧師の知恵の言葉には、「アーメン!」と言って従います従って、この世の支配者であるサタンに勝利していくのです
この世の儀式的な教会をイメージして来られたら、驚かれると思います(笑)
『地獄についての神の啓示』14章には、“教会”ではなく、“軍隊”という言葉で、イエス様のために仕える人々についての預言も書かれてあります



「見なさい。私は聖なる軍隊を用意しています。彼らは私のために力強く偉大な業を行ない、あなたがたの高き場所を破壊するでしょう。それは、聖なる男女、少年少女からなる軍隊です。彼らは、真の福音を宣べ伝え、病人に手を置き、罪人を悔い改めに招くために、聖霊によって油注がれた者たちです」

「これは、仕事を持つ男性、家庭の主婦、独身の男性、独身の女性、そして学校の子どもたちからなる軍隊です。彼らは普通の人々です。それは、高い身分の者で私の召しに応答した者が多くはいないからです。今まで彼らは誤解されたり、不当な扱いを受けたり、もてあそばれたり人から拒絶されたりしてきました。しかし私は彼らを聖さと霊において大いに祝福してきました。彼らは私の預言を成就させ、私の願っていることを行なっていくでしょう。私は彼らの中にあって歩み、彼らの中にあって語り、彼らの中にあって業をなします」

「これらの人々は、心と思いと知性と力とを尽くして私に立ち返った者たちです。この軍隊は義と、霊の清さとに、多くの人々の目をさまさせていきます。私はまもなく彼らに働きかけ、私の軍隊のために私の望む者たちを選び始めます。私は、さまざまな都市や町の中に彼らを捜し求めていきます。私が選んだ者たちを見て、多くの人々が驚くことでしょう。彼らが地を駆け巡り私の名のために偉大な業を行ない始めるのを、あなたがたは見るようになります。私の力が働くのを、目を見張って見ていなさい」


『地獄についての神の啓示』14章より抜粋


牧師を通して、私たちはここに書かれてある“主の軍隊”であることを語られました 私たちは、「ぶどうの木」であり、「ぶどうの木教会」ではありません。教会は、聖書のみことばを学ぶ場所ですが、軍隊は、さっさと神のみこころを成し遂げる場所です。ぶどうの木が、もともと“教会”とつけていなかったことの意味も、この預言を通して明らかにされました
 
イエス様に守ってもらう・・・イエス様に助けてもらう・・・イエス様を心のよりどころにする・・・それが教会であるならば、ぶどうの木は、イエス様のために働く!神のみこころを成就する!そのためにつかっていただける群れとして、気持ちを新たに一人一人が自分自身を明け渡していかなければならないと語られました

このように語っていただけたことに感謝するとともに、神を恐れ、すべての栄光はイエス様に帰します