姉妹の証を通して語られたこと☆ | ぶどうの木 Good News

姉妹の証を通して語られたこと☆

holygirlです

日曜日にある姉妹の証が牧師から転送されてきたので、ここで紹介させていただきますにゃ

「牧師、兄弟姉妹、群れの中にいながらずっと妬みを持ったままだったこと、ごめんなさい。
牧師はじめ兄弟姉妹の肉の(見たとこ状態で良好な)家族関係、そして一人一人の証を妬んでいたので、何か皆が語ってくれてもその妬みからくるひどい声が(具体的に耳とか知性を)遮断して、百パーセントを聞き取れなくなっていました。最近までは、平日仕事をしていても、職場の人やお客さまに対して妬み呪い人殺しの声がくるため、生活が辛かったです。私、救われる前よりも心が黒くなってはいないか・・・どうしよう・・・と感じていました。
若者の会では妬みについて語られ、心をノックされて、私は交わりながら、イエス様に牧師に打ち明けさせてほしいと願いました。そうしたら若者の会終了後、イエス様は牧師と交わる時間をくださり、ルシファーの声がずっと私をとらえて放さなかったことを告白することができました。
帰宅後、みことばをいただきました。
使徒行伝4:12
「この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである。」
アーメン 悪霊を追い出した後、ゲップと嘔吐があって、胸のつかえがとれて呼吸がしやすくなるという体験をし、『悪霊出ていったんだ!やっぱりイエス様だけなんだ』とうれしくなりました。自分の救いの達成に努めようと思いました。
肉ではなくて、御霊によって歩けたこと感謝します。」

また、この姉妹の母親は、救われてもうすぐ1年が経とうとしていますが、ずっと「神様がいるのは分かるけれど、それがどうしてイエス様なのか分からない」と言っているとのことでした。


この母娘をとりまいていたのは、高ぶりの霊=神より自分のほうが偉いと思わせる堕天使ルシファーのパン種でした。もともと内にあったパン種が、サタンによってふくらんだ時、イエス様とは相反する声を聞いてしまい、サタンからくる思いに満たされてしまうのです だから、私たちは自分の内にある古いパン種(ある人は金銭を愛するパン種かもしれませんし、またある人は姦淫のパン種かもしれません)を、忌み嫌ってイエス様のお名前で追い出さなければなりません

第1コリント5:6~8
「あなたがたが誇っているのは、よろしくない。あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか。新しい粉のかたまりになるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越しの小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ。ゆえに、わたしたちは古いパン種や、また悪意と邪悪とのパン種を用いずに、パン種のはいっていない純粋で真実なパンをもって、祭をしようではないか。」

特にイエス様を神だと思えないことに対しては、牧師を通して次のみことばが与えられました

第1ヨハネ4:1~6
「愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。子たちよ。あなたがたは神から出たものであって、彼らにうち勝ったのである。あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである。彼らは世から出たものである。だから、彼らは世のことを語り、世も彼らの言うことを聞くのである。しかし、わたしたちは神から出たもである。神を知っている者は、わたしたちの言うことを聞き、神から出ない者は、わたしたちの言うことを聞かない。これによって、わたしたちは、真理の霊と迷いの霊との区別を知るのである。」

第2テサロ2:9~12
「不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。そこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。」


神の目から見た時、今イエス・キリストを神の子=真の神であると信じることができない人々は、皆この迷いの霊に翻弄されていると語られました。また、イエス様が直接臨んでも、信じることができなかった人々に対しては、神ご自身が迷わす力を送ってさばかれると書かれています どれだけ、サタンが人間を滅ぼそうとして躍起になっているかが分かります。
その中で救われて、「イエス様こそ、私の主です。」と言えること、聖書のみことばを信じることができることの恵みに、もっと感謝しなければならないと思いました

第1コリント12:2~3
「あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも『イエスはのろわれよ』とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』と言うことができない。」

そして、姉妹の証にあったように、その迷わす霊に打ち勝つのは、イエス様のお名前だけです。イエス様のお名前によらなければ、誰もこのサタンの支配下から救われません。仏陀の名前でも、アーラの名前でも、教祖の名前でもありません!サタンに打ち勝ち、天国行きの切符をつかむことができるのは、イエス・キリストだけであることを、皆が知ることを祈らずにはおれません 改めて、私たちをこの世に誕生させてくださった神からのラブレターである聖書に書かれてある真理に目をとめてください

使徒行伝4:5~12
「明くる日、役人、長老、律法学者たちが、エルサレムに召集された。大祭司アンナスをはじめ、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな集まった。そして、そのまん中に使徒たちを立たせて尋問した、『あなたがたは、いったい、なんの権威、また、だれの名によって、このことをしたのか』。その時、ぺテロが聖霊に満たされて言った、『民の役人たち、ならびに長老たちよ、わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人に対してした良いわざについてであり、この人がどうしていやされたについてであるなら、あなたがたご一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。このイエスこそは【あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである。


今週は姉妹の証を通して、たくさんのことが語られ感謝でした
証はみんなの益になりますキラキラ姉妹が教材となってくれたおかげで、いろんな霊力が日々攻撃してくることを知ることができ、ますますサタンと戦うことの大切さも教えられましたしゃきーんピース