福音は魚釣り~人に喜ばれる福音をしていますか?~
holygirlです
昨日の集会では、福音の仕方についてローマ14章から語られました
福音とは、英語でGOOD NEWSという意味ですが、私たちは、誰かを通してこのGOOD NEWSを聞くことで、イエス様という真の神がいることを知ることができます
大抵の人は、初めて聞いたことや教わったことが、正しいことだと思ってしまうでしょう。子供が両親に教えられたことしかできないように、何事も“はじめ”が肝心なのです
ですから、福音は誰から聞くのか、どんな話を聞くのか、どんなタイミングでされるのかで、聞く側に大きな影響を与えてしまうのです。
私の韓国語の先生は、今まで数人のクリスチャンに会い、彼らの言動によって“クリスチャン”にあまりいい印象を持っていませんでした。すぐに教会に来なさい!としつこく勧誘してくる、昨日までは熱心で親切だったのに、受け入れなかったら突然冷たい態度に変わる、しまいにあなたは地獄よ!と突き放される、言っていることとやっていることが違う・・・など、過去に出会ったクリスチャンからたくさんのつまずきを与えられていました
ですから、私が「クリスチャン」と言った時も、そういうイメージしか持てなかったと思いますし、それは、先生の問題ではなく、過去に出会ったクリスチャンの責任であると思いました。一度サタンによってうえつけられたクリスチャンへのイメージをくつがえすことは大変なことです
最初に誰からどんな福音をされるのかは、本当に重要なことなのだと、私は身をもって体験しました。
はじめは、「聖書には・・・イエス様は・・・」と話す度に、「宗教の考えはそうよね。」と言われました。クリスチャン=すぐ聖書の話、イエス様はすばらしいという話ではないのだと気づかされました。まずは、自分という人間を知ってもらうことが大切だと思いました。聖書に書かれてある通り、素直に正直に誠実にいろんな話をしました。共に笑い、時には先生の抱えている問題を一緒に考え、クリスチャンになる前の自分がどんな人間だったのかもさらけ出しました。その中で、福音をするタイミング、口からどんな言葉を出すか、毎回イエス様に聞きました。
牧師を通して、『福音は魚釣り』と知識の言葉をいただきましたが、本当にその通りで、毎回自分のもとに引っ張ろうとするのではなく、相手が聞けるまで待つことも必要なのだと分かりました。そして、聖霊に言われた時には、「聖書には・・・」と言って種を蒔く・・・それがやがて芽を出し、花を咲かせるのだという信仰をもって、働きかけることの大切さも教えられました
そのような交わりを通して、先生は、「あなたは、他のクリスチャンと違うね・・・」「聖書にはいいことが書いてあるんだね・・・」と言って下さるようになりました。そして、イエス様を受け入れ救われました
今先生は、私が書いたブログを韓国の方にも読んでいただけるよう、私が翻訳したブログを毎回丁寧にチェックして下さっています。このように私を助けて下さり、ぶどうの木のために力を注ぎ出してくれる先生・・・出会ったころには想像もつかないぐらい、先生自身も変えられたことを実感し、私は感激するとともに、感謝の気持ちでいっぱいです
そんな中、先日、先生から思いもよらない言葉をいただきました
「今まで、ずいぶん失礼なことを言ってきてすみませんでした。毎回ブログを読ませていただいて、あなたがしていることは宗教ではないこと、本当にあなた自身が聖書の言葉通りに生きていることがよく分かりました。」と、おっしゃって下さいました
本当にうれしかったです
言葉でどんなに宗教ではない!唯一の真理なのだと説明しようとしても難しかったことを、神は私自身を通してその違いをあらわし、先生を納得させて下さいました。福音は、形式的な言葉だけのものではない!まず自分自身をどうあらわすのかなのだと、改めて教えられました。
ローマ14:18
「こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受け入れられるのである。」
2年以上の月日を経て、先生からこのような言葉をいただけた今、このローマ14章18節のみことばの意味がよく分かります
神だけに喜ばれようとするクリスチャンを、神は喜びません
神は、人に受け入れられるクリスチャンを喜ばれること、そのためには、どうすればいいのか、今週はローマ14章を通して語られたので、次のブログで詳しく書きたいと思います

昨日の集会では、福音の仕方についてローマ14章から語られました

福音とは、英語でGOOD NEWSという意味ですが、私たちは、誰かを通してこのGOOD NEWSを聞くことで、イエス様という真の神がいることを知ることができます


私の韓国語の先生は、今まで数人のクリスチャンに会い、彼らの言動によって“クリスチャン”にあまりいい印象を持っていませんでした。すぐに教会に来なさい!としつこく勧誘してくる、昨日までは熱心で親切だったのに、受け入れなかったら突然冷たい態度に変わる、しまいにあなたは地獄よ!と突き放される、言っていることとやっていることが違う・・・など、過去に出会ったクリスチャンからたくさんのつまずきを与えられていました


はじめは、「聖書には・・・イエス様は・・・」と話す度に、「宗教の考えはそうよね。」と言われました。クリスチャン=すぐ聖書の話、イエス様はすばらしいという話ではないのだと気づかされました。まずは、自分という人間を知ってもらうことが大切だと思いました。聖書に書かれてある通り、素直に正直に誠実にいろんな話をしました。共に笑い、時には先生の抱えている問題を一緒に考え、クリスチャンになる前の自分がどんな人間だったのかもさらけ出しました。その中で、福音をするタイミング、口からどんな言葉を出すか、毎回イエス様に聞きました。
牧師を通して、『福音は魚釣り』と知識の言葉をいただきましたが、本当にその通りで、毎回自分のもとに引っ張ろうとするのではなく、相手が聞けるまで待つことも必要なのだと分かりました。そして、聖霊に言われた時には、「聖書には・・・」と言って種を蒔く・・・それがやがて芽を出し、花を咲かせるのだという信仰をもって、働きかけることの大切さも教えられました

そのような交わりを通して、先生は、「あなたは、他のクリスチャンと違うね・・・」「聖書にはいいことが書いてあるんだね・・・」と言って下さるようになりました。そして、イエス様を受け入れ救われました

今先生は、私が書いたブログを韓国の方にも読んでいただけるよう、私が翻訳したブログを毎回丁寧にチェックして下さっています。このように私を助けて下さり、ぶどうの木のために力を注ぎ出してくれる先生・・・出会ったころには想像もつかないぐらい、先生自身も変えられたことを実感し、私は感激するとともに、感謝の気持ちでいっぱいです


そんな中、先日、先生から思いもよらない言葉をいただきました

「今まで、ずいぶん失礼なことを言ってきてすみませんでした。毎回ブログを読ませていただいて、あなたがしていることは宗教ではないこと、本当にあなた自身が聖書の言葉通りに生きていることがよく分かりました。」と、おっしゃって下さいました


言葉でどんなに宗教ではない!唯一の真理なのだと説明しようとしても難しかったことを、神は私自身を通してその違いをあらわし、先生を納得させて下さいました。福音は、形式的な言葉だけのものではない!まず自分自身をどうあらわすのかなのだと、改めて教えられました。
ローマ14:18

「こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受け入れられるのである。」
2年以上の月日を経て、先生からこのような言葉をいただけた今、このローマ14章18節のみことばの意味がよく分かります



