みんな「神の子」☆ | ぶどうの木 Good News

みんな「神の子」☆

holygirlです

ぶどうの木は、小さな家庭集会から始まりました 当初は、母と妹の2人でしたが、そこに私が加わり、私たちの友達が加わり、そのまた友達が加わり・・・現在は、老若男女が共に聖書を学ぶようになりました*花* 下は3歳から上は87歳まで、出身地も生い立ちも違う人たちが、毎週楽しく聖書に親しみ、励ましあっていますハートぃっぱぃ どこのカルチャーセンターでも、このような集まりはないのでは?!と思いますキラキラ毎週みんなで机を囲むと、なかなかおもしろい光景です笑

それにしても、みんなそのまま生きていたら、互いが出会うことも、仲良くなることもなかったはずなのに・・・なぜ、年代も出身地も生い立ちも違う私たちが、今共に聖書を学んでいるのか・・・みんなの顔を見ていると、改めて不思議に思うのは私だけでしょうかにこ

みんな聖書からかけ離れたところで生きていたにもかかわらず、今は聖書を信じ、それを書かせた神・イエス様を信じているということ!そして、聖書の教えと照らし合わせながら、互いに成長しているということ!それが、何より幸せだと感じることLOVE・・・こんな風に変えられることは、思ってもみなかったことでしたが、神は私たちが生まれる前から、「ぶどうの木」で互いが一つになり、聖書を学ぶことを計画されていたのだということを、改めて教えてくださいましたバラ
 
詩篇139
「主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました。あなたはわがすわるをも、立つをも知り、遠くからわが思いをわきまえられます。あなたはわが歩むをも、伏すをも探り出し、わがもろもろの道をことごとく知っておられます。わたしの舌に一言もないのに、主よ、あなたはことごとくそれを知られます。あなたは後から、前からわたしを囲み、わたしの上にみ手をおかれます。このような知識はあまりに不思議で、わたしには思いも及びません。これは高くて達することができません。わたしはどこへ行って、あなたのみ前を離れましょうか。わたしはどこへ行って、あなたのみ前をのがれましょうか。わたしは天にのぼっても、あなたはそこにおられます。わたしが陰府に床を設けても、あなたはそこにおられます。わたしがあけぼのの翼をかって海のはてに住んでも、あなたのみ手はその所でわたしを導き、あなたの右のみ手はわたしをささえられます。『やみはわたしをおおい、わたしを囲む光は夜となれ』とわたしが言っても、あなたには、やみも暗くはなく、夜も昼のように輝きます。あなたには、やみも光も異なることはありません。
あなたはわが内臓をつくり、わが母の胎内でわたしを組み立てられました。わたしはあなたをほめたたえます。あなたは恐るべく、くすしき方だからです。あなたのみわざはくすしく、あなたは最もよくわたしを知っておられます。わたしが隠れたところで造られ、地の深い所でつづり合わされたとき、わたしの骨はあなたに隠れることがなかった。あなたの目は、まだできあがらないわたしのからだを見られた。わたしのためにつくられたわがよわいの日のまだ一日もなかったとき、その日はことごとくあなたの書にしるされた。神よ、あなたのもろもろのみ思いは、なんとわたしに尊いことでしょう。その全体はなんと広大なことでしょう。わたしがこれを数えようとすれば、その数は砂よりも多い。わたしが目ざめるとき、わたしはなおあなたと共にいます。
神よ、どうか悪しき者を殺してください。血を流す者をわたしから離れ去らせてください。彼らは敵意をもってあなたをあなどり、あなたに逆らって高ぶり、悪を行う人々です。主よ、わたしはあなたを憎む者を憎み、あなたに逆らって起り立つ者をいとうではありませんか。わたしは全く彼らを憎み、彼らをわたしの敵と思います。
神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください。」


私たちがどれだけ神に言い逆らって生きていたとしても、神の御手の中にいたこと、最初から愛されて生まれてきたのだということを、このみことばを通して語られましたハート
これは愛されている人に対して特別に与えられたみことばではありません愛されて生まれてきたのは、私たちだけではなく、すべての人間なのですレインボー
なのに、皆さんもお気づきの通り、人間は皆悩みを抱えて生きています。心底幸せだと思って生きている人はいないでしょう。最近会った私の友達も、「みんないろいろ抱えて生きてるから、私も私なりにがんばってそれなりに生きていくよ~」と言っていました。いい事も悪い事も、病気もそこそこに受け入れて生きる中で、幸せを見いだす人生でいいびっくりそう思っている人は、大勢いると思います。私も以前はそう思っていましたが、そんな考え方も自分の中にあった宝物を知るまでのことでした

生まれた時に私たち人間の中に入れられている宝物 それこそが、以前からブログでお話している【霊】なのですキラキラ この【霊】は、おへその下にあり、神の思いを果たすもの・幸せになれるものとして、すべての人間に平等に必ず与えられています。当然、神はお一人なので、【霊】が思うことや考えることも、一つしかありませんWハート
しかし、魂と肉体で生きることしか知らない人間は、生まれ育った家庭や、交友関係、見るもの聞くものなど、周りの環境によって、いろんな思いと考え方を持つようになりました。せっかく神の思いである【霊】を与えられていたのに、生きれば生きるほど、この【霊】はしぼんでしまったのです。そのような状態の人に、神を知る書物である聖書の話をしても、理解できません。なぜなら、自分の生い立ちや家庭環境、周囲の考え方のほうが、魂(心)と知性にぴったり合うからです。さらに宗教は、この状態につけ込んで、より魂と知性に心地よい話をして、人を引き込みます結局、宗教は本来人間に与えられているこの【霊】の存在を知らないのです

真理は、この【霊】の存在を知って生きることです そのためには、まずしぼんでいた【霊】を生き返らせることが必要です。それは、修行を積んだり、必死に祈って行うようなおどろおどろしいことではありません。魂(心)と体だけで生きていた自分が、その心でイエス様を選択し、救い主だと告白するだけでいいのです選択して告白して、イエス様が入られた時、【霊】は生き返りますこの一連の流れによって【霊】が生き返ることが、ブログ内でよく出てくる「救われる」という言葉の意味です。そして、霊が生き返った人間は、今自分が置かれている現状に甘んじることなく、神が定めた“本当の幸せ”の道を歩むことができるのです

ローマ10:9~11
「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。聖書は、『すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない』と言っている。」

【霊】が生き返ったら、終わり!!ではありません
【霊】が、魂(知性・意志・感情)に負けて、またしぼんでしまわないように、【霊】に力をつけなければなりません。その力の源になるのが、聖書のみことばです。今まで、知性で“おなかがすいた”と感じたように、【霊】もおなかがすきます。聖書のみことばは、【霊】の食事なのです
霊が生き返った人=クリスチャンは、常に【霊】が満腹の状態でなければなりませんスマイルそのために、クリスチャンは3度の食事と同じ感覚で、日々聖書を読みます。そして、神の思いに従って自分が正しく歩けるようになるために、日曜日は、牧師を通して語られるメッセージを聞きに行きます。
また兄弟姉妹は、みんな霊が生き返り、神の思いをもっているので、一つ思い・一つ心です神の思いは、本当にあたたかいですにこみんなが善の思いしか持っていません 家庭で受けてこれなかったことでさえも、人としてより良くなれるように相手のためを思って教え合います。そんな世界・人間関係が今の世の中にあるでしょうか??
私たちは、ねたみも憎しみもない世界=互に愛し合う世界は、神からいただいているこの【霊】が生き返ることによって実現することを知りました王冠

第1コリント1:10
「さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにし、お互いの間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。」


話は変わりますが、医学の世界でも、この【霊】の存在を知らずに、魂(心)と体の症状しか見ていないため、病気を繰り返したり、ガンの再発を恐れたり、精神病を抱えて生きなければなりません。神が求めておられるのは、表面状のいやしではなく、人間そのもののいやし=【霊】の回復なのです
ぶどうの木に導かれたある姉妹は、医者から乳がんと宣告され、手術を受けるように言われました。体の状態を診た医学の世界の判断でした。しかし、牧師が彼女の【霊】の部分をイエス様に聞いて見たとき、その乳がんは、長年キリスト教に熱心で家庭をかえりみず、子供たちをちゃんと育ててこなかったことが原因だと告げられました。神の目から診た時、子供を育てるためのミルクをしっかりあげてこなかったから、ガンにおかされたのです。イエス様は、彼女の人生のすべてを知っているので、根本の問題を牧師を通して教えられたのです。
それから、彼女は今まで目を向けてこなかったご主人や子供たちに謝り、母親としての役割をしっかりと果たすようになりました。そして、乳がんはそれと共に小さくなっていきました。現在は、完全にいやされ再発の恐れもなく家族と共に平安に過ごしています。
(詳しくはこちらの証をご覧下さい:本当のイエス様に出会って~キリスト宗教からの解放~


【霊】が回復すると、それが魂(心)、体へとあらわれます。それこそが、本当の神のいやし=神癒なのです イエス様は100パーセント病気をいやすことのできる、別名『ドクタージーザス』です


【霊】についてお話してきましたが、人間は、【霊】だけで生きたら、今話題になっているカルトになってしまいます。神の言葉しか聞かない、あるいは教祖や占い師の言葉しか聞かないと言って、自分の世界に閉じこもってしまいます。集会の中で、こんな話を聞きました・・・あるクリスチャンが、自分を家まで送ってくれた人に対してお礼を言うのではなく、「イエス様ありがとう」と言って車を降り、送った人が、なぜ自分にお礼を言わないのかと尋ねると、「あなたにお礼を言うと、高ぶるでしょ!誇る者は主を誇れよ!」と答えたそうです。完全に、カルト!!自分と神様だけの世界になっていることがよく分かりました

逆に、魂と体だけであれば、表面状の解決と、事あるごとに揺れ動く不安定な土台の上で生きていかなければなりません 自分がこの世に誕生した意味を知ることなく、今まで培ってきた狭い世界の中で、物事を判断していくことはサタン(悪霊)の思うつぼです。
また、「自分はクリスチャンだ」と言っている人も、この【霊】の存在を知らずに、魂(心)と知性だけでみことばを学んでいるかぎり、いつまでたっても、サタンに打ち勝つ力はありません 感情クリスチャンは、いざとなると信仰が簡単に奪われます

大事なのは、まず神に従いたいと思っている【霊】でみことばを受け、それを魂(心)で感じ、知性でも納得して進んでいくということです 霊→魂→体を連動させることが、本来の人間のあるべき姿であると語られました

人間が、魂と体を通して受けてきた教育と物の考え方が今の世の中・世界をつくってしまいました。心の底から幸せだと思っている人がどれだけいるでしょうか??
私たちが幸せになる方法・・・それが【霊】からのいやし=神癒ですそのために必要なのが聖書であり、イエス・キリストなのです 

第2コリント5:16~17
「それだから、わたしたちは今後、だれをも肉(魂)によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。」

どんなに極悪非道な人でも、【霊】は、父である神の思いに従いたい「神の子」ですクローバー
そして、魂ではなく【霊】を土台にして生きる自分が、神に愛された『本当の自分』であることを知ってくださいリボン

エレミヤ32:37~41
「見よ、わたしは、わたしの怒りと憤りと大いなる怒りをもって、彼らを追いやったもろもろの国から彼らを集め、この所へ導きかえって、安らかに住まわせる。そして彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。わたしは彼らに一つの心と一つの道を与えて常にわたしを恐れさせる。これは彼らが彼ら自身とその後の子孫の幸いを得るためである。わたしは彼らと永遠の契約を立てて、彼らを見捨てずに恵みを施すことを誓い、またわたしを恐れる恐れを彼らの心に置いて、わたしを離れることのないようにしよう。わたしは彼らに恵みを施すことを喜びとし、心をつくし、精神をつくし、真実をもって彼らをこの地に植える。」

アーメン 「神の子」として生まれてきたことに感謝しますニコ



追伸:このエレミヤのみことばをもって、また来月、気仙沼に行くことになりました*花* 東日本大震災から一年・・・イエス様によって東北の皆さんの【霊】がいやされたことを感謝します