イエス様を知っていて本当によかった☆~無条件の許し~
こんにちは

「韓国旅行で語られた事」の証し以来の登場、イチです
今回は、我が家で起こった出来事を通して、イエス様に語られた事を証したいと思います
私の家は、ごく普通の家庭で、父、母、私、弟の四人家族です
このような、なんの変わりない我が家で、ある事実が発覚し私は知ることになりました

それは、10月1日の深夜。
母が突然泣きながら家を飛び出した事から、父が長年、数回に渡って学生時代に付き合っていた女性と浮気をしていたことが発覚したのです
私がこの事実を知ったのはこの時でしたが、母は1人で私が生まれる前、生まれてから、そして今にいたるまで、ずっとこの父の行為に気付きながらも、胸に秘めていました

私や弟には将来がある。結婚に失望してほしくない
という気持ちから、私たちには決して分からないように過ごしてきていたのです
ついに、気持ちがいっぱいになり泣きながら父を責める母。
黙ってなにも言えない父を前に、私はなにが起こっているやら、信じられない気持ちでいっぱいでした
「えー!お父さんが
」というショックもあり、ただただ黙って両親の話を聞いていました
母は長年、再三あれだけ話をして来てきたにもかかわらず、同じ事を繰り返してきた父を「今まで、あれだけ話をして信じてきたのに、私や娘、息子、家族全員を裏切って
私はもうあんたを信用する事なんて出来ないし、許せない
結婚生活26年間を返してっ
」と泣きながら父に「本当に許せない」と繰り返しました。
そして、わたしに「私達はずっと騙されてきたんよ
あんただって、お父さんを許せんやろ
」と、問いかけられたのです
皆さんだったらどうでしょう
自分が生まれる前から、母を悩まし、ずっと家族に嘘をつき浮気をしていた父に対して、この世的に考えたら許される事ではないし、このような原因で離婚に至った夫婦も少なくないでしょう
私自身、真理(イエス様
)を知らない古い自分だったら、確実に母の問に対して、「本当に許せない
今までお母さんをこんなに苦しめて、私や弟を騙して、よその女の人とそんな関係をつづけて。汚らわしい、情けない、軽蔑する
」と言ったでしょう
古い私はこの世的に、正義感の強い子と言われていたので、なおさら父の行為は許せないものだったはずです

しかし、私はクリスチャンとして聖書
を学び、牧師や兄弟姉妹を通してサタンの存在を十分に語られました。さらに誰でも『その人』として見ない
ということを徹底的にイエス様は訓練して教えてくださいました

そして、誰をも裁かない
無条件の愛
無条件の許し
を、教わったのです

そんな私から、母の問に対して出た言葉は、「私はクリスチャンになってサタンの存在を知ったから、これはお父さんに悪霊が入り、お母さん達夫婦を、そして私達家族をバラバラにさせようとするサタンの策略だと分かるから、私はお父さんを裁かないし、責めたりしない
許すよ
」という答えでした
私自身、自分が父に対して裁きの気持ちが全くなく、超自然にこの言葉を母に伝えた事が不思議でしたが、一番驚いていたのは両親でした
親ですから、私がどんな子なのか一番よく分かっている人達です
古い私は、違うものは違う
好きなもの、嫌いなものはなんでもハッキリと発言するキツイ性格だった事を誰よりも知っています
そんな古い私を知っている両親は、私から出た言葉にとても驚いていたのです
そこで私はこのタイミングで、両親に何故自分がクリスチャンになったのか
を証ししました
【その自己紹介(証)のブログです】
すると、私がクリスチャンになった
と言った時も、洗礼を受ける時も、また毎月一回浜松に聖書を学ぶ為に行っていることに対しても両親がどのように思っているのか
ということをあまり知りませんでしたが、この時初めて両親がどのように思っているのかを話してくれたのです


「あんたは、クリスチャンになった
と言ってきてから、仏壇に手をあわせる事もせんし、法事にもでらん、納骨堂にも行かなくなってしまった。でも、その時だけ仏壇に手をあわせる、法事のとき、納骨堂の時だけ拝んだり、思い出したようにそのばだけでの行為ではなく、あんただけはいつも楽しそうに死んだおばぁちゃん、おじぃちゃん、おじさんの事を忘れる事なく、『おじぃちゃん、あのときこんな事言ってたよね
』と話してくれて、いつも思ってくれて、私達は本当に嬉しい
だから、あんたがクリスチャンになったと言って来た時も、洗礼を受けると言って来た時も、毎月一回浜松に聖書を学びに行くことも、反対して止める事だって出来たけどしなかった
本当に嬉しいし、あんたに感謝してるから
」と母は泣きながら話をしてくれたのです
両親がそんな風に思っているなんて、私自身全く想像もつきませんでした
両親の自分たちの思いを話してくれ、父はもう一度母と、そして家族とやり直したい
という気持ちを表す為、全てにケジメをつけ相手方の女性との関係をキッパリ
と終了しました
相手方の女性宅から帰宅し、我が家の玄関に入ったとたんに父は号泣し私に、「すまんかった。お前に迷惑をかけて本当にすまんかった
」と泣き崩れたのです。
その時、私は人生で初めて父をハグして、「私は、お父さんを軽蔑したり、汚らわしいなんて思ったりしないよ
お父さんとお母さんは、何があっても世界にたったひとりの私のお父さんとお母さんだから
これからも、ずっとお父さんとして尊敬してるから
」と父に伝えました
そして父はなんども『本当にありがとう』と泣きながら私に伝えてくれたのです
一夜明け、翌日には気持ちの落ち着いた母と、近所に住む母の姉と三人でランチをしました
その時、今まであまり褒めたりしない母が私と母の姉を前に、「私はこんなんやけど、本当に自慢の素晴らしい娘を持てた事がとても嬉しい
あんたがいてくれて、良かった
」と言ってくれたのです

その週の木曜、10月6日に私の両親は結婚26周年を迎えました

結婚記念日が平日だったので、その週末に父は記念日を祝おう
としていましたが、母はまだ「そんな、機嫌を取ろうとしてもだまされたりしない
許したわけやない
」と言っていましたが、私は「だから、それはサタンだから
お父さんじゃないから
」と、繰り返し繰り返し言いました

さて、そんな出来事があった週の週末は、兼ねてから思いを入れられ浜松に聖書を学びに行こうと準備していた週末でした
しかし、金曜日の夜も出発日の土曜日目覚めた時も、家族でこんな事があった週に浜松に行くなんて大丈夫かな
という思い煩いがありました

そんな中、部屋からリビングへ向かうと、なにやら父と母が笑いながら話をし、二人ともバタバタと出掛ける準備をしています
母は私を見るなり「あんたを駅に送ったら、二人で山口にドライブに行ってくるね
」と嬉しそうに話、二人は浜松に向かう私を笑顔で送り出してくれたのです
つい、先週はあんな事があったなんて本当に考えられない
一家がバラバラになってもおかしくない状況だったのに
と、信じられないような状態の両親の姿を見て、私は、喜んで感謝して浜松に向かう事が出来ました

そして、改めてイエス様を知っていて本当に良かったと、喜び
と感謝
が大爆発したのです

魂は凄い闘いでショック
も受けたし、なんでこんなことに
という思いもありましたが、イエス様は全てを益に代えてくださり、これを通して両親の思いもきちんと伝えてくださり、また両親に対しても大胆にイエス様の事を伝える道を整えてくださいました

もちろん、両親の事もしっかりとかえりみて下さり、浜松から戻る際にはわざわざ二人で空港の入口まで迎えにきてくれ、笑顔で帰りを待ってくれていたのです

今回の出来事はまさか、自分の父が
から始まり、無条件の許し
神の愛
を感じ、体感したものでした
イエス様は全てご存知で、我が家でこのことが起こることも知っておられたんだ
と言うことも、ひしひしと感じています
holygirl牧師のブログ記事『無条件の許し【無条件の許しのブログです】』にもあるように、この世の判断からすれば母も私も、父を許す必要なんてないものでしょう
しかし、私はクリスチャンになりサタンの存在を知り、敵はサタンであること、そして無条件に許すことを教えられました
私が特別、善人だったわけでも全くありません

イエス様を知って得られた、実
【無条件に人を許すこと】が出来る自分
に変えられていたのです
そして、改めて私は心の底から『イエス様を知っていて本当に良かった
』と思います
まさに、イエス様を知ること=good news です
ますます、家族にもまたまわりの人達にも、
good news
が伝えられたこと、感謝します

全ての栄光をイエス様にきします


「韓国旅行で語られた事」の証し以来の登場、イチです

今回は、我が家で起こった出来事を通して、イエス様に語られた事を証したいと思います

私の家は、ごく普通の家庭で、父、母、私、弟の四人家族です

このような、なんの変わりない我が家で、ある事実が発覚し私は知ることになりました


それは、10月1日の深夜。
母が突然泣きながら家を飛び出した事から、父が長年、数回に渡って学生時代に付き合っていた女性と浮気をしていたことが発覚したのです

私がこの事実を知ったのはこの時でしたが、母は1人で私が生まれる前、生まれてから、そして今にいたるまで、ずっとこの父の行為に気付きながらも、胸に秘めていました


私や弟には将来がある。結婚に失望してほしくない


ついに、気持ちがいっぱいになり泣きながら父を責める母。
黙ってなにも言えない父を前に、私はなにが起こっているやら、信じられない気持ちでいっぱいでした

「えー!お父さんが


母は長年、再三あれだけ話をして来てきたにもかかわらず、同じ事を繰り返してきた父を「今まで、あれだけ話をして信じてきたのに、私や娘、息子、家族全員を裏切って



そして、わたしに「私達はずっと騙されてきたんよ



皆さんだったらどうでしょう

自分が生まれる前から、母を悩まし、ずっと家族に嘘をつき浮気をしていた父に対して、この世的に考えたら許される事ではないし、このような原因で離婚に至った夫婦も少なくないでしょう

私自身、真理(イエス様




古い私はこの世的に、正義感の強い子と言われていたので、なおさら父の行為は許せないものだったはずです


しかし、私はクリスチャンとして聖書




そして、誰をも裁かない





そんな私から、母の問に対して出た言葉は、「私はクリスチャンになってサタンの存在を知ったから、これはお父さんに悪霊が入り、お母さん達夫婦を、そして私達家族をバラバラにさせようとするサタンの策略だと分かるから、私はお父さんを裁かないし、責めたりしない



私自身、自分が父に対して裁きの気持ちが全くなく、超自然にこの言葉を母に伝えた事が不思議でしたが、一番驚いていたのは両親でした

親ですから、私がどんな子なのか一番よく分かっている人達です

古い私は、違うものは違う


そんな古い私を知っている両親は、私から出た言葉にとても驚いていたのです

そこで私はこのタイミングで、両親に何故自分がクリスチャンになったのか


すると、私がクリスチャンになった





「あんたは、クリスチャンになった








両親がそんな風に思っているなんて、私自身全く想像もつきませんでした

両親の自分たちの思いを話してくれ、父はもう一度母と、そして家族とやり直したい





その時、私は人生で初めて父をハグして、「私は、お父さんを軽蔑したり、汚らわしいなんて思ったりしないよ




そして父はなんども『本当にありがとう』と泣きながら私に伝えてくれたのです

一夜明け、翌日には気持ちの落ち着いた母と、近所に住む母の姉と三人でランチをしました

その時、今まであまり褒めたりしない母が私と母の姉を前に、「私はこんなんやけど、本当に自慢の素晴らしい娘を持てた事がとても嬉しい





その週の木曜、10月6日に私の両親は結婚26周年を迎えました


結婚記念日が平日だったので、その週末に父は記念日を祝おう







さて、そんな出来事があった週の週末は、兼ねてから思いを入れられ浜松に聖書を学びに行こうと準備していた週末でした

しかし、金曜日の夜も出発日の土曜日目覚めた時も、家族でこんな事があった週に浜松に行くなんて大丈夫かな



そんな中、部屋からリビングへ向かうと、なにやら父と母が笑いながら話をし、二人ともバタバタと出掛ける準備をしています



つい、先週はあんな事があったなんて本当に考えられない





そして、改めてイエス様を知っていて本当に良かったと、喜び




魂は凄い闘いでショック




もちろん、両親の事もしっかりとかえりみて下さり、浜松から戻る際にはわざわざ二人で空港の入口まで迎えにきてくれ、笑顔で帰りを待ってくれていたのです


今回の出来事はまさか、自分の父が




イエス様は全てご存知で、我が家でこのことが起こることも知っておられたんだ


holygirl牧師のブログ記事『無条件の許し【無条件の許しのブログです】』にもあるように、この世の判断からすれば母も私も、父を許す必要なんてないものでしょう

しかし、私はクリスチャンになりサタンの存在を知り、敵はサタンであること、そして無条件に許すことを教えられました



イエス様を知って得られた、実



そして、改めて私は心の底から『イエス様を知っていて本当に良かった



ますます、家族にもまたまわりの人達にも、




全ての栄光をイエス様にきします
