聖霊に従う

こんばんは。長老です。

今週の集会は、ペテロの第一の手紙を全て与えられて始まりました。

先週から今週にかけ、聖霊に従う、ゆだねる事についてあらためて語られています。

我々は救われ聖霊をいただいてからは、クリスチャンとして聖霊に導かれる歩みを始めます。ただ、自分自身の古い知識や習慣を握っていると、魂、肉の働きが強くなります。そのような状態では、聖霊によらなければ本当の大事なものは見えません。自分の知識には頼らず、聖霊に明け渡し、イエス様に導いていただくのです。

ガラテヤ　2章 19-20　
わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。

180°変えられる、ということは、これまでの自分の価値観を捨て、ただ内にある聖霊にだけ忠実になるということです。

今回、兄弟姉妹たちが使わされた韓国を通じて、韓国、アジアを取り巻く霊力が明らかとなっています。その中で、神が求めておられるのは自分自身を100%、聖霊に明け渡した器です。

あらためて、何も握らず、自分の内側を清め、ただイエス様の思いにだけ忠実になり、聖霊に従うことをあらためて語られた集会でした。



Android携帯からの投稿