実家に一泊の里帰りしてきました。
長崎の海沿いで、実家から車で30分ほど行ったところに夕陽がきれいに見える北緯33度線展望台があります。
昨日はあいにくの曇り空で夕陽は見えなかったんですが
その近くから、下に下りる道を発見して
「寒いから早く帰るぞ」
という旦那に
「30分して帰ってこなかったら警察を呼んでくれ」
と子どもたちと私と姉で下りていきました
あとから旦那もついてきたんですが
急こう配で滑り落ちそうになりながら
最後にロープとはしごで降り立った地は・・・
波に削られてできたのがすごい形の岩が
アメージングな世界
ここは外国かしら
洋菓子のチュロスにも似てるけどw
なぜこんなんなったのか不思議
子どもたちが大はしゃぎ
特に次男がどんどん岩を渡って、私が怖くて行けないところまで行ってました。
子どもたちをボルダリングに連れて行こうと思っていたから、ちょうど天然のボルダリングが出来ました←引き寄せた
好奇心旺盛の奥さんについてきて良かったね旦那様よ
釣り人が数人いて、ヒラマサっていう魚の結構大きいのを釣り上げていました
日没を過ぎたので、また急こう配をぜいぜいはぁはぁ言いながら登って帰りました
またこれ2日後に筋肉痛パターンか
知らない場所で、知らない道を、その先がどうなっているかもわからないと不安ですが
行ってみなければわからないし
その先に素晴らしい景色があるかもしれない