を観てきました。
まぁ本編の流れだけを見るなら 様々な出来事があって面白い冒険活劇映画だど思うのだが…
もう1回この映画を観たいと思わない…
だってオイラはハリソン・フォードが演じたハン・ソロが好きだから…。
過去 ユアン・マクレガーが若き日のオビ=ワン・ケノービを演じた。
ユアンの第一声がアレック・ギネスを思わせる存在感だった。 役者は違えども軸がしっかりとしていたからこそ、その後のユアンのオビ=ワンの振り幅が大きくなっても違和感無く見る事が出来た。
今回 冒頭のコレリアのシーンでオールデン・エアエンライクの雰囲気がハリソンのハン・ソロとリンクしそうな感じがしたのだが、残念な事に設定3年後〜ラストに行くにつれて雰囲気が…
チューイの横にいるこの人は誰
って感じになった。これじゃあ設定 7年〜10年後に存在しているハリソンのハン・ソロにはオイラの中ではとても繋がらない…ハリソンとリンクする軸が分からなかった。
って感じになった。これじゃあ設定 7年〜10年後に存在しているハリソンのハン・ソロにはオイラの中ではとても繋がらない…ハリソンとリンクする軸が分からなかった。もし制作側に続編を作って これからハリソンに近づけていけば良い的な発想があるんなら最低。
噂では次のスピン・オフ作品にはホバ・フェットやオビ=ワン・ケノービの名も上がっている。とにかくタトゥイーンを舞台にしたスピン・オフを何本かやりたいと言うのが感じられる。だからCGアニメシリーズの設定まで持ち出して ラストであのキャラまで出したのだろう…
オイラにとって救いはミレニアム・ファルコン号の動きだけだ。
お馴染みのケッセル・ランを12パーセクで飛んだと言う台詞のシーンは爽快感があった。
それとランド・カルリジアンを演じたドナルド・グローヴァーはビリー・ディー・ウィリアムズのランドをイメージさせる所があって良かった。
まっ オイラの独断と偏見のボヤき…。
