を観てきました。
さらばにもヤマト２にも無かった2202としてのストーリー展開が色々と現れていてなるほどね〜 と思う所と えぇぇえ それって…と感じてしまう所がありましたが、
結果 面白かったです！
前半のデスラーやガミラス関連の話は嫌いじゃない。新たなる旅立ちへの布石もあったし…
尺の問題もあるとは思うけど、もう少しデスラーのモノローグを描いて欲しかった。
後半の艦隊戦の描写には圧巻でした。
これでもかと言う位にどんどん出て来る波動砲艦隊には唖然としたけど…
ヤマトはモビルスーツやバトロイドの様な兵器が存在しない設定だから 戦艦と艦載機だけの戦闘描写になる(ビーム兵器やミサイル攻撃等々含む)
今回そこをド派手に描いて頂いた事、スタッフの皆さんお疲れ様でした。次章の艦隊戦も楽しみたいと思います。
ささきいさおさんか演ずる安田艦長のシーン もっとあるのかと思っていたので ちと残念でした。
アンドロメダの損傷度を見ると行先不安ですが色々な意味で 山南さんだけはきっと大丈夫なんでしょうね…
加藤を精神的に追込み、暴走させて行く下りは ドラマや映画や舞台等々で使われる手法なので それを引用した事には そう来たか…なんだけど、どうしてもオイラは あの大学の監督とコーチが行ったやり方を思い出してしまったね 
白色彗星内の都市の形 土星よりもデカく異形なるデザイン、下層部がタコやイカの足の様な構造。その中に惑星がいくつか見えた…不気味さが出ていて中々良かった。果たしてコレを都市と呼んで良いのか分からないけど…
アンドロメダ級艦が既に５艦出て来ているだけに ヤマト級３番艦 銀河の登場には あーやっぱり出て来た…な だった。
まぁヤマト復活篇にてムサシを見ているので多少の免疫はあったのだけど…どこかまだ馴染めないオイラがいる事も事実。
銀河がどう立ち回るのか見たいと思います
さて2202も残す所あと二章、佳境だ。
10月からTV放送も決定したし
次回 第六章 回生篇は11月2日公開なんだけど 左下の古代と雪のイラスト
第六章は帝国都市戦、第七章は超巨大戦艦戦になるのかな…
11月まで待つしかない。