を観て来ました。
この映画を知ったのは別の映画を観に行った時、リメンバー・ミーと言うタイトル、音楽好きのギター少年、アコギの音色がした段階で オイラのアタマの中では別のスイッチが入ってしまい、あの方の
Remember me〜 の歌声とギターを奏でるあの方のお姿が出てしまいました…
Remember me〜 の歌声とギターを奏でるあの方のお姿が出てしまいました…この映画への入り口が
不埒な興味 不純な動機で〜 になってしまったのである…
不埒な興味 不純な動機で〜 になってしまったのである…もぅ ただのバカだ オイラは……
で どーでも良いボヤきは置いといて このリメンバー・ミーですが 前回観たシェイプ・オブ・ウォーター同様に…
良かったです。
流石 どちらも第90回アカデミー賞を受賞した作品だけの事はある。
オイラが日本人で お盆という習慣に慣れ浸しんで来たという事もあるとは思うけど先祖を敬う習わしとして メキシコの死者の日の方が日本と比べて派手で明るい行事だなと感じました。
画面の見栄えを良くする為にCGの色使いをそうしたのかと思いきや、
実際に華やかな色はそのままです。
ドクロを用いた風貌も有りますね。
そして、
人の死は二度ある。
この言葉は永六輔さんが残された名言 オイラの心に根付いている。
エイドリアン・モリーナ氏がこの名言をご存知かどうかは分からないけれど 脚本のテーマとして書かれていた事に 心揺さぶられ ミゲルの必死さに心打たれた。
オイラは字幕版を観たが とにかく吹替版の上映ローテーションの方が多く 字幕版の時間に合わすのに少々苦労した そこまで吹替版推しにする事に ちと疑問に思ったが 良い作品だし観た人達の心に何か残れば良いので まぁいいか。





