宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇

を観て来ました。

オイラがお子ちゃま時代 宇宙戦艦ヤマトはハマったアニメの１つ…

テレビ版は元より次々と公開された劇場版シリーズ全て観た作品だ。

当時 新作が決定する度に

またやるのかよ…と苦笑しながも映画館に通ったな…

今回の2202は前作の宇宙戦艦ヤマト2199の続編である。

2199は旧ヤマトの１作目をベースに新解釈込みのリメイク作品だった。

旧ヤマトは当時 社会現象になる位のヒット作だった。 

2199の公開時、賛否両論はあった。

それは当然の事だ。

あの頃の想いに いま水をかけられる様なモンだからね… 

ただオイラは2199の制作には喜んだ方だった。

当時 次々と新作が作られて行く中

大人の事情によって生まれる後付け設定はお子ちゃまなりに 何だソレ と思っていたし…

2199で諸々の事が整理された事にオイラは納得したんだよね。

で 今回の2202は 旧ヤマトと同じく社会現象になった さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち＆宇宙戦艦ヤマト２ をベースに2199同様、新解釈がプラスされている作品である。

嚆矢編の こうし とは始まりと言う意味

観た後で なるほどね〜 とそう感じた。

そして 2202は全七章の構成作品 

最終的にどう言う結論が導き出されるかは分からないけれど、

オイラ的には 数名が退艦＆さぁ私と一緒に特攻しましょう締めはジュリーの歌です的なオチを改めて観たくないな…

ネットもツールもまだ無いあの頃 お子ちゃまのオイラはセリフが頭の中でヘビロテする位リピーターとして映画館に観に行ったし、泣きましたんで…

第３の結末が観たいです

因みに今回の映像で１番艦から放たれたあのズドンからの ゆうなぎは伊達じゃない 海からみんなに希望の光を見せてやる のシーンは好きだな…