あつぎごちゃまぜフェス

無事終了。

 

遅ればせながらようやく

津久井やまゆり園で音楽療法をされていた

 

小林 朱見

先生のメッセージを聞きました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=wL2Hn3L_O_E

 

人が生きるということや、何が幸せかについて

外から口を挟むものじゃないとは

もちろん思うのですが、

 

それでも音楽を通じた営みや意思疎通を

色んな形で通じて来たことを

こうして丁寧に言葉にされたのは

 

朱見先生が自分がそう思うだけじゃなくて

皆に伝えられてなかったって

悔やまれたのじゃないか

そう思って、想いに胸が詰まりました。

 

 

音楽療法の取り組みも説明されていて

最後にライブ動画が紹介されるのですけれど

そこで歌われているのはゆずの「栄光の架橋」。

 

 

白梅学園に長谷川先生という

ソーシャルワーカー育成をされている先生がいます。

 

もう20年以上メールアドレスを公開して

今辛いという子供たちと毎日100通以上のメールを

やり取りされている先生で

何度か講義を聞いたことがあります。

 

言葉の力には限界があって

そういう時に音楽の助けを良く借りるそうなのですが

栄光の架橋がアテネオリンピックのテーマソングになって

TVで流れた時に

この曲は眩しすぎて聞くのが辛い

という子ども達の声をよく聞いたと仰っていました。

 

朱見先生の動画の最後、

みゅうじっくぼうるコンサートでチームKの皆さんが

「栄光の架橋」を熱唱されていて

 

色々あるだろうけど本当に真っ直ぐ幸せなのだと

この歌を歌ってくれるなんてと思い

 

また身体が健康でも「栄光の架橋」を聞けないような

心もあるのだ

だとしたら垣根は一体どこにあるのか?

そんなことを思いました。

 

1時間くらいの動画ですが短く感じます。

ぜひ見てみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=wL2Hn3L_O_E

 

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