気持ちや考えを、感情や思考を
伝えるために言葉を磨く。
 
その時研がれるのは
言葉じゃなくて
気持ちや考えそのものだ。
 
それでも言葉は不完全である。
だからこそ人は、言葉を磨く。
 
いや、
磨くものだと思いたいのだ。
お気に入りの、靴みたいに。